2019-06-25

やばいAI人材

現在職場には今まであったことがないようなやばい自称AI人材複数人いた。前職のパターンはいろいろでこんな人って一概にはまとめられない。

課題設定、分析計画データハンドリングモデル作成モデル評価プログラム実装レポート作成などおそらく必要であろうタスクについてベテランであるにも関わらずマネジメントもできない、作業もできないという詰み状態

スペック、経歴的には一般的に言うと優秀ではあるが、実際実務に投入されると回らない、回らない。一見優秀そうに見える、口はうまいっていう感じで面接を通って来ている。

しかし、そんな人材を取ることによって余計な仕事が増えたり、本来やってもらえるはずの仕事を手分けしてどうにかしたりとかなり周りの負荷が上がっている。

上司がその状況をようやく把握したらしくテコ入れが入ってきた。

とはいえ施策とは採用方針の変更とやばい方へのかたたたき。

まあ、正しいといっちゃ正しいのかな、

教えても自分のやり方などがあるらしく曲げられないとか、お願いしたものと違うものがでてきて本当の成果物にさせるまでに相当なやりとりが必要なだから教育して使えるようにするのも厳しい。本人たちも、スキルがあるとか自負してるとこがあるから余計に難しい。やたら高年収だし。

即戦力求むというのもなかなか大変ですな。やはりポテンシャルある若者を育てていくのがコスパ高い。

  • 社内ルールは分からんからそんなもんじゃない? 業界標準とか押し付けたらどうせ怒るんでしょ? 最初はバカなふりをするか、バカな方が吉 情熱プログラマーにもそう書いてある

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