2019-06-24

中学時代のエチエチでもそんなにエチエチじゃない青春の話

Twitterとあるエロ同人作家エロ体験談を送るのが一種ブームになっている。

私も、誰にも吐き出せないエチエチな体験談があった。

そんな話を聞いてもらうべく、私もDMを送ったというわけだ。

せっかく文章化したのに、一人にしか見てもらえないというのもなんだかもったいない

んなことで増田にも投稿したいと思う。

中3の頃、ただ帰りの方向が同じだけの女子がいた。

の子は明るく元気な子で、僕が一人で帰ってるときに話しかけてくれる。

僕は陰キャ女の子話題をふることもできないような人間だったので、常に話題を振ってくれて楽しそうに話してくれる彼女が嬉しくてしかたなかった。

自ら話しかける勇気もない、チキンな僕は彼女が帰る時間を見計らって同じ時間に帰ってばったりあって、話しかけてもらえるようにするみたいなことをしてた。

ある日、彼女と一緒に帰ってるとき話題エッチな話になる。お互いエロいことには興味があり、SEXしたいね、とかフェラちょっとやだなぁとか、あの子小学生の時に兄貴のなめたらしいねぇとか話してた。

もうお別れの位置にいるのに分かれるのが嫌でその地点で1時間2時間も話をした。

流れ的に、エッチしてみる?みたいな感じになり、でもお互いに踏ん切りがつかない。

結局じゃんけんして決めることになる。僕が買ったらエッチする。僕が負けたらエッチしないと。自分たち決断するのが恥ずかしくて神に任せる。

でも残念ながらじゃんけん負けて、エッチしないことになってしまったのだ。

でも、本当はお互いエッチしたい。両者決心したみたいに”でもえっちしたいかエッチしよう”ってなった。

お互いに恋人でもないかキスはしないルール避妊具もなかったため挿入もしないことに...

薄暗くて人通りの居ない所に移動して、お互いに抱き合う。

そして初めておっぱいをそこで触らせてもらった。あの感覚今でもは忘れられん。

僕のペニスも見る?って聞いたが、そのときガチガチに緊張していておちんちんは立たず...立ってないペニスは興味ないっていわれ見せられなかった。

うそろそろ人が来そうだし暗くなってきたってことで解散LINEアドレスを交換してお別れ。

そのあとLINEが来たが、なんて返せばわからず、ずっと返せないでいた。

そのあとあったとき、「LINE既読無視するなんて最低」と言われ一方的に突き放されてしまった。

それ以降はお互い残念ながら一緒に帰ることはなく...

あのとき、少し勇気を振り絞っていればと、事あるごとに後悔している。

中学の頃の記憶殆ど残ってないが、この記憶は後悔とエチエチで脳裏に強く残っており、事あるごとに思い出す。

こんな僕はまだ彼女いない歴=年齢の童貞だ。一度、ピンサロで良いようにしてもらったこともあるが、あの当時の記憶には勝てまい。

今度、成人式でその子と会うことができるかもしれない。

未だにチキンだし、もうその子には彼氏いるかも知れないし、僕のように記憶には残ってないかもしれない。

でも、ほんの少しの期待をしている自分が居る。

一度彼女を作りエッチをするとこんな経験どうでも良くなるんだと思うんだがな...

やはり人に聞いてもらうと、嬉しいものだ。こんな微妙経験誰にも言えやしない。

この話を聞いてもらったあと、同人作家にこんなことを言われた。

セックスできてる人はみんなチャンスが有るときに逃さず飛び込んでる人ですよ!

失敗や傷つくことを恐れず、チャンスに飛び込むのです…!

さすれば彼女も出来るしセックスも出来ますよ!

成人式ちょっと頑張ってみようと思う。

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