2019-06-18

某国大統領だが、支持率のために猫耳をつけて3年が過ぎた

っていうストーリーで誰か書いて

 

たぶん、支持率が傾くたびにオプションが増えていく

鈴が増えたりしっぽが増えていく

 

試しに一度外したら支持率がだだ下がりしたので仕方なく付けている

娘には大不評だったが「これも仕事なんだよ」といつもなだめている

妻はもはや口を利いてくれない

 

それでも支持率が落ちてきて、とうとう周りにも付けることを強要する

普通は無理だろうが、そこは腐っても大統領、のせるのは上手い(猫耳を)

やがて派閥が全員猫耳とか犬耳とかになって

大統領勢力分布がわかるようになっていく

 

腹心の人気政治家が「猫耳を付けられることを誇りに思う」と言って

一時期国民にも猫耳ブームが到来するが「やっぱずっと付けるのはキツイよね」ということですぐに熱は消える

外交の時でもいつでも付け続ける大統領はやっぱすごい」という謎評価で一瞬支持率が上がる

 

ある時、野党党首猫耳を付けている画像流出してスクープになったが

本人は「フェイクニュースだにゃん」と首を横に振っ

 

みたいなの書いて

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