2019-06-10

せどりチャレンジ」の趣味

普段職業柄、本に囲まれ生活をしている。

から、だいたいこういう本が中古市場高値が付きがちで、中古市場にどれくらいでているか、が何となくわかる。

もちろんそれ一本で生活できるわけはない。しかしたとえばブックオフにある本のうち、購入してメルカリ販売した時、送料とか手数料上乗せしても数百円のもうけが出る本はなんとなくわかる。

古物商免許もないし、公務員から継続的仕入れみたいなことは地方公務員法抵触する場合があるからやらないんだけど。

けどそういう本、ついつい買ってしまうんだよね。スマホ持ってないから買って持って帰って、それでアマゾンとかの値段見て答え合わせしてニヤニヤするだけ。失敗すること結構ある。そして本があふれていく。

骨は

①108円コーナーを特に注目

情報アップデートされにくいテーマ(犬や猫は可愛い、あとは夢占いとか)

90年代サブカル本(ネット黎明期雰囲気を感ぜられるネタ本とか)

④小さな、かつ臨時的出版社あるいは企画、あるいは著者(amazon等でデジタル化されにくいところ)

この他にも細かいこと色々あるけど、それで良さ気な本を108円でベットして買って帰ってくる。

で、アマゾン勝負して売値確認して、売って儲けられたら俺の勝ちだ! っていう趣味個人的には200円儲けられたら勝ち! って考えてる。108円で買って、180円くらいの送料+梱包代かかるからamazonで送料込みで500円とかだと俺の勝ちー、みたいに考えている。ま、この辺りは適当だ。

増田諸賢も愉しいからやってみなよ。もし条件そろえば実際に売ったって良いだろうしね。

そしてそんな出会いをした本も実際読んでみると面白かったり自分に合わなかったり、とにかく知らない世界を知ることができて愉しいぞ。

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