それは正しい。
労働者を豊かにするのは労働需要が高いときだし、労働者につらい状況を強いるのは労働需要が低いとき。失業したり、あるいはブラックから逃げて転職しようにも転職先がない状態。
で、小さな政府、新自由主義は「政府が何もしないのが望ましい」だから、金の量も金の回転も放置してしまう。
とくに、富裕層、法人に金をそのまま溜め込ませてしまうことな。挙句の果てに消費税を上げて。しかし、消費税はフリーハンドの法人税、累進所得税減税に使われる。
フリーハンドの法人税減税、累進所得税減税は、法人、富裕層にとって税金高い!痛い!ということで行われてきたが、フリーハンドで減税すると溜め込んで金の回転を落とす。
あくまで使ったら減税で、貯め込む金は増税で回収しないと。金を多く使えば労働需要も高まる。
金の量、金の回転の論点はネトウヨという軸、サヨクという軸両方では語れない。
むしろ、両方の軸それぞれでこのままではまずいんじゃね?というのと、いや小さな政府だ新自由主義だと言う連中がせめぎ合ってる。
ぼちぼち寝るんだろ