ちがうよ。各分野の研究者たちが、近い分野でこれは新しい発見につながるものじゃないか?と判断したものに金を出す(競争的資金)ってのと、そもそもの給与基盤や、新しい発見のさらに萌芽を作る(運営交付金)ってのの2つが必要。
その競争的資金もあくまで近い分野じゃないと、根本的にわからないよ。研究者間でもやや遠い目の分野の萌芽であれば内容ははっきりわからない。
2.近い分野の研究者ならわかる
3.遠めの研究者でもわかる
4.素人にもわかる。
1から研究を積み重ねて4に移っていくが、各フェーズごとに対応した金を増やさないとならない。だけど、4に偏りすぎてるがため、1,2,3が枯渇しているのが今の日本。
そうして、4のネタすらも新自由主義化国立大学法人化が始まる20年30年前に手掛けたネタで、そのあとでは日本初では出なくなくなっている。
ましてやメディアアーティスト(笑)になんざわかるわけない。能力不足な人間が無理をするぐらいならまだしも、本当に騙そうとする詐欺師すらも紛れ込む。で、詐欺師は詐欺師で口がうまいんだよね。
技術素人でも真摯にその分野の勉強を自分でして判断する覚悟があるならともかく、忙しい合間(笑)で分野について無勉強で審査員になって上から目線で適当な質問をして終わりでしょ。
それに、どうしても革新的であればあるほど、金より時間が必要だ。だが、革新的なものを多く生み出したいがために、時間をゴリゴリ減らすがな。そもそもが短期だということと、パンダとしての扱いな。
新しい発見ってのは、今までの研究をわかったうえでここは未開拓じゃないか?というのを見極める必要がある。また、技術としての実現可能性も見る必要がある。商売としての実現可能性なんざまず技術として実現してその次の話。
だから、ピアレビュー型の最低限の助成が、結果的にはのちのトップ論文作成には効果的だ。科学立国の危機という本ののデータからも示された通り。
あとは、こういうガチで成果出した人が自分の裁量で使える金をつかんで、それで自分に近い分野の基礎研究をすることだね。どのみちがんの免疫療法はさらに多くの基礎研究が必要なのだからさ。
久しぶりに企業の名前を聞いて、青色LEDの裁判を思い出した。 調べていくと企業の言い分が正しいと言うことが分かる。 8億円程の和解金が支払われたようだが、中村教授が言っていた...
日本の研究者は勘違いしてるが、アメリカの研究者が大儲けできるのは自分で起業するからなんだよな 組織の一研究者のまま特許を独り占めできるわけないだろ 本庶氏とかもそうだが、...
本庶氏は自分が儲けるんじゃなくて、安定した基礎研究財源を求めてだろ。 日本の基礎研究ボロボロだし、その中でめちゃくちゃいい成果が出たから、それ基礎研究に回させてくれと。 ...
基礎研究重視って要は当たるか当たらぬか不明の時点で各大学学年一番の優等生らを信じてバラまけって話じゃん そんな大政策転換に関与出来たら誇らしいだろうがそうは問屋が卸さな...
ちがうよ。各分野の研究者たちが、近い分野でこれは新しい発見につながるものじゃないか?と判断したものに金を出す(競争的資金)ってのと、そもそもの給与基盤や、新しい発見の...
だから今喧嘩してるんでしょ。 喧嘩別れしたら本庶先生のところから次のオブジーボが出てもよその会社に取られるからな。
当人が報酬が不満なだけだろ なにビッグな漢を気取ってるんだよ
あの金全部京大行きだよ。 そもそも、海外だろうが、どこの大学だろうが、大学発の技術で成果出たら、その報酬は求めるのは当然。 千に三つしか当たらないのに、その当たった千に3...
実際のところ、PD-1抗体の研究は本庶氏自身はほとんどやってないんだよね あれって本庶研では亜流で、本庶氏は部下がやってるのを見てただけ 事情を知ってる研究者たちからはかなり...
じょーほーせん乙
完全に中村修二氏の時と同じだな。 あの時も中村修二氏は何もしてないといわれてたもんだ。
自分で自分を中傷するというのがまえいた掲示板では普通だったから ほかでもどうしてもそれを常に疑ってしまう 自分でもほかでも自分だけを攻撃する限りはどんなに強烈な書き込みを...
起業なんて容易だよ ノーベル賞とれない知能でも学者みんな起業してる
起業するだけなら役所に20万積めばいいだけだからな。 儲かるかは全く別物。ましてや、選択と集中でとんがった研究がしにくい昨今。
だから成功事例だけをピックアップして語る話でしょ