まだ電車で消耗してるの?
だから「空いてても痴漢に遭う(迫真」とかホザいたところで何の意味も無いわけ。
鉄道会社が金かけて監視カメラ仕込んだって満員電車解消を先にしないと何の証拠映像も撮れないんだよ
そもそも被害者にとっても(明るみになれば)加害者にとっても人生台無しにするような
クソみたいな犯罪が行われてるのに放置して走り続けるほうが異常
近年クールビズが普及し、夏場はネクタイ不要とする会社が増えている。当然だ。首を締め付けるネクタイは苦痛な上、着けると会社の業績が上がるわけでもない。
それと全く同じことがパンプスにも言える。KuTooは、「不要な苦痛を強制するのはやめよう」というだけの話なのだ。
言いたいことは以上だ。ここから先は補足なので、納得いかない人だけ読んでもらえればいい。
・そもそもKuTooとは
女性がパンプスを履くことを強制する職場がある。その強制をやめようという動き。
甲が開いたデザイン→脱げないよう、硬い素材で足に密着
よって、つま先に体重が集中して痛み、爪が隣の指に刺さって流血し、こすれたかかとの皮がベロリと剥ける。我慢して履き続けると外反母趾や腰痛といった一生モノの健康被害につながる。
「足が長く美しく見えるので、フォーマルな場ではパンプスがマナー」と言われているが、これがおかしい。ヒールのない靴を履いて仕事をこなす男性を見ればわかる通り、仕事に足の美しさは全く関係ない。
パンプスが「社会通念に照らして業務上必要」な職業は、恐らく女王様だけだ。
しかし、スーツや制服を着るフォーマルな職場で「女性はパンプス」の服装規定はザラだ。明文化されずとも実質義務付けられている、というケースもある。
「フォーマルな場ではパンプスがマナー」の社会通念を変えなければならないから。社会全体が変わらない限り就活生は傷だらけの足でパンプスを履くし、フラット靴で冠婚葬祭に出席した女性は白い目で見られる。もはや職場への個別的対応では足りない。
そうだと思う。しかし「男だって苦しいから女も我慢しろ」は理に適わない。詳しくはこちら→https://anond.hatelabo.jp/20190604212423
・合うパンプスを買えばいい
前述した通り、パンプスは構造自体に無理がある。辛うじて我慢して履ける質のいいものは値段も高くなりがちで、私の場合3万円〜。そもそも履くメリットがないものにこんな無理を強いるべきではない。
もちろんパンプスに苦痛を感じない女性、痛くてもパンプスを履きたい女性もいる。しかし、KuTooはそんな女性を否定していない。履きたい靴を選ぶ自由を全ての人に、という話だ。(業務上適切な範囲で)
パンプス強制のバイトをしていて、これから就活でもパンプスを履きまくらなければならない身として、KuToo批判に腹が立って書いてみた。
まともに日本語を理解できる人ならば、これを読んでKuTooに反対する気が失せただろう。パンプスに限らず、不要な苦痛を仕事で強制するのは馬鹿げている。この記事でワガママだ、我慢しろ、の声がひとつでも減ってくれたら嬉しい。
【追記】06/06 22:07
https://anond.hatelabo.jp/20190606174655がホッテントリに上がっていたので読んだ。おっしゃる通りパンプスは縦幅だけでなく横幅(ワイズ)も重要で、ワイズを知ることで楽になる人も多いだろう。
パンプスに苦しむ私はもちろん計測済みだが、特殊なサイズだったため履けるパンプスが今だに見つからない。オーダーメイドを考えているが、どうして仕事のためにこんな苦労をしなくてはいけないのだろう。
心の底からどうでもいい