よく話題になるのが、腐女子は受け(性行の時にお尻を使う側)に自己投影しているか否かという問題
大概の腐女子は、自分は推しキャラになりたいんじゃなくて、推しキャラCPの近くにある壁になって眺めていたいと発言する
これはよくわかるし、自己投影することが悪いとは思わないが、自己投影する側の人は二次元と現実を切り離して考えることができる人間だと思っていた
腐女子界隈ではむしろ、受けに自己投影していることは言わないほうがいいこと、それがバレると見下される対象になるレベルのことらしい
なので腐女子というのは大半の人が現実と二次元の区別がついていると思っていた
だけど、腐女子でも男性向けの漫画だと途端に現実と二次元の区別をしなくなるのを今日知った
作中で一人過激な発言をするキャラがいると、とたんにそのキャラを「このキャラにこういうことを言わせるということは、作者はこういう思想をもつ人間だ」と発狂し始めた
自分が勝手に「この人はしっかりした人なんだろうな」と過大評価していただけに、その発狂がとてもショックだった
単純なエロ妄想では、個人の好き好きなので勝手にすればいいし、それを叩くのはNGという風潮なのに
人それぞれとしか言いようがないとは思うけど、「攻めに自己投影してる女性」の存在がいつも無視されてるのが気になる。 「かわいい男子にペニスを挿入したいけど女にはペニスがな...
腐女子界隈見てると、むしろ「攻めに自己投影している女性」って割とマジョリティ側なのに 男が語る腐女子論だと大抵無視されてる 男にはよっぽど理解できないんだろうか
そんなの論じてるやつごく少数なんだからいちいちここで文句言わないで直接話し合えよ…
まあ私も男性なんですけどね。
よく観察してるって事だね 因みに受けは「かわいい男子」とは限らない