2019-06-03

自分自身加害者になる可能性を誰もが秘めているということ

20代後半。


44歳が父親に刺殺されるニュースを見る。

中高年“ひきこもり”が事件を起こしたことを受けて、“いつか自分の息子が同じことをするのでは”と考えての刺殺だったという。


社会人生活必死とまではいかないけど、それなりに頑張ってきた自負はある。

ちょっとずつ生活は良くなっていったし、でも平日は勿論ずっと働きっぱなしで、やりたい仕事だけをやってきたわけじゃない。

仕事を辞めたいとも何度か思ったけど、そのたびに生活を自立させるためには、働かなきゃと思って毎朝起きて満員電車に揉まれ仕事に行っている。


ひきこもりたくなんてないし、ましてや加害者になんてなりたくない。

そのためには、最低限の幸せを維持する為の自立した生活を送り続けなくてはいけない。

この生活を踏み外したら、いつでも自分精神的に落ちぶれていく可能性がある、そう思うとプレッシャーで尚の事辛くなる。

この生活を維持するために、俺はこの解消されることのない不安と同居しながら、いつまでも働き続けなくちゃならないんだろう。

  • その「いつか自分の息子が犯罪者になる」って部分、相当自分の息子のことが嫌いだったのだろう

  • 甘えさせてくれるかわいい嫁見つけろよ 俺は無職童貞だったけど一念発起してナンパを覚えて甘えさせてくれるかわいい彼女見つけた んで、結婚する為に真面目に働くようになって無...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん