https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20190528.pdf
まず女性。セクハラ問題が問われるようになったことで表立ったセクハラ(容姿についての言及など)は減っているイメージ。しかし、二人きりの時に「ホテルに行こう」などの誘いをうけたり、ボディタッチを受けたりなどの、裏で行われる深刻なセクハラはまだ行われている。
そして男性。
女性へのセクハラ発言は叩かれ萎縮の方向へ向かっているが、男性へのセクハラ発言は女性に対するものほど問題視されていない。例えば経験人数、彼女の有無、容姿など、「男だからいいでしょ?」というノリが依然としてある。
以前勤めていた会社では新入社員の男の子が歓迎会の席で経験人数を大声で発表させられていた。酷いセクハラだと思った。しかし、その時にそれを強要していたのも先輩男性社員だった。そのため、セクハラを強いた男性は「男同士だからいいだろ?」という軽い考えがあったのかもしれない。ただ、その発言に笑っていたのはその場にいた男女両方なので、やはり男性にも女性にも男性へのセクハラ発言は容認されやすいという意識があるのだと思う。
「女性に性的なことを聞くとセクハラだけど、男同士なんだからいいだろ?」という考えの人は、セクハラとは何かをわかっていない。
男とか女とか関係なく自分のプライベートな部分を強制的にさらけ出すのはセクハラであり、性的嫌がらせに他ならない。
男性差別マンって女を叩きたいだけだから男→男のセクハラや差別にはダンマリだからなー
男性差別を訴える者が女を叩く(ように見える)のは、 女が自分たちのしてる差別に無自覚で直す気がまるでなく、 挙句の果てにありもしない「女性差別」を作り上げて男叩きをしてる...