菜食主義を普及させるには、野菜や穀物が安くなければならない。
しかし「貧乏人は肉を食え」というのが日本の現状ではないか。
これは、反ヴィーガンが野菜の値段を高くして肉を食わせる運動をしているからである。
それを無農薬・有機農業という。このせいで野菜が高くなって貧乏人は肉を食うことになるのだ。
農地は限られているのだから、無農薬・有機農業をする土地で農薬と化学肥料を使った農業をすれば、それだけ多くの野菜が生産できるのである。
無農薬・有機農業は菜食主義の敵である。
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