2019-05-23

これからコンテンツは「アイデンティティベイティング」(勝手造語)が主流になるだろう

ゲームオブスローンズ終了に寄せて、これからコンテンツ

いかアイデンティティ視聴者を釣るか」という

身もふたもない作品が増えていく

  

 

ゲームオブスローンズといえば、随所に散りばめられた「弱者の救済」だ

女性LGBT障碍者

社会的無視されてきた層にとってこの作品救世主染みた存在であった

しかし、作品を〆るにあたり、まるでB級ハリウッド映画のような

異性愛純愛()気の触れた女() テンプレ陳腐さと強引さの嫌悪感の塊が押し寄せた

アイデンティティよりも安っぽいドラマチックさを求めた結果だ

それらは作品を愛した層へのアイデンティティに反し、結果として脚本書き直しの署名活動が行われた

 

これと全く同じで、真逆保守的アイデンティティを持つ者の怒りをかった作品がある

それは「スターウォーズ 最後ジェダイ」だ

神聖染みた「ジェダイ」、男性ヒーローフィクション否定し、女性活躍ルッキズム否定などを含めた結果

見事に保守層は怒りを爆発させた 「俺の愛したスターウォーズを返せ」と

スターウォーズは長らく男児男性アイデンティティ

ナードなりのマッチョさのアイコンだったからだ

 

 

もっと身近に例えるならば日本オタクコンテンツがそうだ

もはやこれらはオタク男性肥大したアイデンティティを満たすために用意されたモノだ

作品の良しあし、脚本の巧みさではなく いか

オタクルサンチマンや溜飲を下げさせるか」という点にしか目が行ってない

 

盾の勇者の成り上がり などのなろう系作品は まず初めににじみ出る非モテ

インセルじみたミソジニーが用意され、それに対するカタルシスがすぐにもたらされる

あとは作品ともいえないつまらない予定調和主人公不敗神話、だらけた日常萌えを消化する形式が多い

 

端的に言おう

これから時代作品にとって暗黒時代になるだろう

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