2019-05-15

お金を遣うのが未だに怖い

比較的裕福で教育水準の高い家庭に生まれ育ったおかげで中学から私立へ行った。

大学資格取れる学部だったし就職大手企業へ進んだ。

資格あるから仕事変えても一生平均以上の年収は稼げる見込み。

子供の頃習い事にたくさん通っていたので突出して不得手なこともあまりない。

まれてこの方、一度もお金不自由したことないのに、貯金が増えれば増えるほど「ここまでお金の貯まる人生送れるのも、そもそも最初お金のある家に生まれついて高水準の教育を受けたからに他ならない。」という考えが根本にある。

から、何かのはずみでお金が無くなれば今の生活を保つことが出来なくなって全て終わりなのでは?という恐怖がある。

拒食症の人が、痩せても痩せても「もっと痩せなければ」と思ってしまうように、お金いくら貯まっても「もっと必要なのでは?」という考えが捨てられない。

GUの服すら買おうかどうしようか悩みに悩んで結局買わない。ブランドバッグの1つや2使っても全く痛手じゃないぐらいの貯金と稼ぎがあるのに。

  • お金を使って経済を回すのは金を持つ者の務め

    • ほんとにそうだと思う。 このぐらい稼いでるアラサー女子ってもっと使ってるのかな。自分は散財に罪悪感を感じてしまうんだ。

      • 人によるとしかいいようがない 使わないなら使わないで、好きにしたらええやん

      • 正直に羨ましい。 金がある人はたくさん使って経済回してほしい

  • うんち

  • この↓元増田なんだけど、結婚相手の収入が自分の倍あるのに未だにお金を失う恐怖がなくならない。 https://anond.hatelabo.jp/20190521221332 https://anond.hatelabo.jp/20190515205003 このあと子供が何人か...

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