肉体的にも、精神的にも追い詰められているのが、傍目でもよくわかる。
ゆえに、夫に文句と言うか、お願いができなくなった。
遅い夕食を食べるだけ食べ、自分の皿は洗わず、風呂に入って寝るだけの生活の夫。
休日は寝坊して、昼寝して、一人で出かけてリフレッシュするだけの夫。
大変だなと思う反面、夫の長時間労働は、確実に夫のキャリアと将来のお金に結びつくのに、私の家事と育児の負担はまったくキャリアにいかされない現実に、軽く絶望している。
離婚時、お金の面だけを考えたら夫だけが確実に有利なこの状況。
自分も下の子が幼稚園に入ったら働く予定(子供たちの教育費と老後の生活費のため)ではあるけれども、がっつり働きたい(例えパートや非正規でもフルタイムで)私と自分のペースを乱されたくない夫とで、話も並行している。
悪阻と流産で仕事を辞めてしまったことは、今でも仕方がないと思っているけれども。
働くことが是の世の中で。
能力のない者。体力のない者。のみならず、生産効率の悪い者、自分たちの気に入らない者、相性の良くない者、生理的に受け入れられない者は切り捨てられて当然、排除されて当然、な価値観の同居は、すごく矛盾しているように思えてならない。
悪阻と流産で仕事を辞めてしまったことは、今でも仕方がないと思っているけれども。 はい出ました 主婦の愚痴エントリに必ず入るやつ
つわりと流産はしんどいから仕方なくない?
現実には、悪阻でげーげーやってたり、流産で暗い顔されてたりしたら、「とっととやめろ」て思うんじゃないかと。 っていうか、死産して復帰した同僚が身近にいたんだけれども、ト...
つわりや流産に負けないメンタルって、どうやって作るの??