2019-05-11

異性との関節キス

昨日会社飲み会があった。

自分はシャレた酒は分からビールしか飲まない。

同僚の女性が珍しい名前お酒名前は忘れた)を飲んでいたので「美味そう」と言ったら「飲む?」と言ってくれた。

驚いた。心臓バクバクするとはこの事だった。恥ずかしい話、下半身も大きくなっていた。

何が起きているかからずに、とにかくドキドキしながら、口紅の跡にゆっくり、しっかりと自分の唇をつける。

この時、童貞は齢27にして初めての関節キス経験した。

興奮し過ぎて、甘かったという以外味は覚えていない。

飲み物の美味さを決めるのは、味以外の要素があることを知った夜だった。

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