一対一になる二人暮らしてきつそうよね
5年くらい前、今よりもっとずっと世の中の「結婚して当たり前」な風潮が強かった頃。
でも、今の日本の状態を見ていたらそんな選択をしなくて本当に良かった。
世の中の多くの人がこの公卿に耐えてるのが信じられないんだけど、
なんで耐えられるの?
自分の行動が自分以外の人間に何の見返りもなく左右されるの嫌じゃない?
プライベートのパートナーって別に付き合っても金になるわけじゃないじゃん。
大勢の中の一人でいるなら、別に俺に責任降りかかってこないから
適当に過ごせるんだけど、1vs1って辛くない?息苦しくならない?
今までそれなりに人と接しては来たんだけど、自分以外の人間と二人だけで何かするってのが生理的に無理。
なんでみんなあんな苦行を平然と行えるの?ほんとにすごいと思う。
社会人になって数年経つが、お恥ずかしいことに労働組合についてまったく知識が無い。
解説を見ても知らない単語や小難しい言い回しが多くて、馬鹿な俺はイマイチ要領を得ない。
増田を読んだ上で、単純に疑問に思ったことがいくつかあるんだが、すまん誰か簡潔に教えてくれ。
Q1. 意見集約して会社に物申すためにそんな組織が必要なの?
全社員が自由に投稿できるGoogleフォームでも置いておいて、定期的に会社の偉い人たちがそれをチェックするだけじゃ駄目なのか?
従業員代表が会社と折衝するのは理解できるが、組合という大きな組織を別につくる理由って結局なんなの?
これだけ日本にブラック企業と呼ばれるような劣悪な環境が蔓延っているという現実があるんだが、労働組合はそれらを改善するための働きは出来てなかったということ?
Q3. 労務・総務と決定的に違うのは何?
実際は仲良しこよしに相談した上で物事を決定しているのであれば、労働組合としての存在意義は何なの?
例えば高プロと反戦活動を比較した場合、労働者にとってより直結したより直近の問題は高プロであることは疑う余地がない。
反戦活動に割り当てたリソースを高プロの問題に割り当てたらもしかしたら結果は違っていたかもしれない。
一切の政治活動をするなと言っているのではない、労働者にとって優先順位の高い問題を解決してから御高尚な政治ごっこすべきだ。
幸せってなんなんだ
自分のやりたいことをやれるとこまで挑戦できること、そんでもって挑戦した結果はどうあれその後もたらされた状況に満足できることなのか?
平穏な日々、安寧な暮らしを求めるのは凡庸で少なくとも幸せではない生き方なのか?
でも結局のところ、何が好きかなんて人の勝手じゃんか〜
結婚したら夫婦2人分プラス子供の分の生活なり人生をお互い背負って生きていかねばならない
そうなるとやはり対話がきちんとできないような夫婦じゃ、お互いの幸せの定義の擦り合わせも当然上手くいかず、
どちらかが日々片方の考える幸せな生活のために耐え忍びながら生きていく羽目になるか、我慢できなくなって離婚するか、になっちゃいますよね
やっぱり、結婚した時点で自分だけの人生ではなくなること、条件でしか人を見れない人間は結婚に向いてないんだな、と学びました
己を知りながら個を尊重するって難しいな
本気でこう思ってる連中ばかりが政治経済の中枢に鎮座してるってことなんじゃないの?
20年ぐらい前だってこういうこと考える人はいくらでもいたけど、こんなに今みたいに当たり前みたいにおおっぴらに言うもんじゃなかったよ。
底辺あっての頂点ってことを最低限はわきまえてたよ。
コンピュータ周辺機器の値段はデフレしてるけど1年で壊れるクオリティのものが当たり前になってしまってるよな。
電池を替えるのも面倒な人なら買い替えもありかもしれないけど、はてブでマウスの修理を受け付ける販売店の記事や、自分でオムロンの高級なマイクロスイッチに付け替える(ハンダゴテで)記事や、自分でケミカル(接点復活剤)を使って修理する記事など見た覚えがある。何とかできる人は頑張ってなんとかしてるみたいよ。