2019-05-07

鴻上尚史は間違っている

66歳男性風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係絶対言ってはいけない言葉

https://dot.asahi.com/dot/2019042600016.html

この記事最初はいい話だと思った。でも「対等な人間関係を学んでみませんか?」もひとつ押し付けのような気がしている。

文中、蹴上がりを例に人間には向き不向きがあると鴻上は語っている。

「体育の先生は「努力が足らない」と怒りましたが、僕は毎日、1時間鉄棒にしがみついていました。」

鴻上の語りはこの体育教師と被ってしまうのだ。相談者はたしかに器用なタイプではない。うまく冗談もいえないし、誰かが不甲斐ないと感じたら、それが出てしまう。だからといって、興味もなかったサークルボランティア自分を押し殺して笑顔を振りまくことを「学習」というのは地獄じゃないか?できるまで努力しろというのか?

個人的には、相談者は働いた方がいいと思う。興味もない本の読書感想に付き合うより、少しでも自分経験を活かしす方が世間と噛み合う気がする。相談者は元々が努力家だから。月々少しの稼ぎでも、コツコツ貯めればいい。この世の中だ。家族兄弟、親戚に何かがあったとき(それは必ずある)、黙って金を差し出したら見直しだってもらえるだろう。それをモチベーションにすれば、今抱えている孤独は少し紛れるかもしれない。

鴻上が本来いうべき言葉ひとつしかなかったはずだ。「あなたも間違ってはいない」。少し噛み合わせが悪かっただけなのだ

  • anond:20190507204129

    若い人(総じて優しいと思う)でも就職口がないのに 自分で自分の高慢ちき問題を解決できず即戦力にならないどころか妻でもお守りを避けるくらいの高齢者なんて 余計無理でしょ(し...

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