2019-05-07

二次創作とは声のデカ大手に気に入られた者が勝つ

二次創作してる分際で声がでかいオタクは何様だよって話だけど事実そうなのだ

拡散力のある声のデカ大手に好まれなければ自分作品は数あるオタク二次創作の中に埋もれていってしまう 勿論輝く才能を持っている人はそれだけで注目されるだろうけど全ての人間がそうではない

ここから自分語りになるが私も大手に気に入られて作品拡散されて一時舞い上がっていた それでと段々自分が書きたいものと違っていると感じ始めたことと、その大手趣味方向性と異なり始めたのでブロ解で縁を切った が、その後はそこそこにいたフォロワーはポツポツ減り始めて作品のビューワー数も落ちていった 結局自分は有名どころの○○さんの推している人だからという付加価値しかなかったんだと酷く落ち込んだが自分なんかその程度だったんだと落ち込んだけど冷静にもなれた そして今年私は二次創作界隈から足を洗う

この世界には中学生から十年ほど浸っていたが昔に比べて横繋がりが重視されているように感じることが増えた コミケなどの即売会は基本サークルの仲間と来てサークルの仲間と帰るようなものだったが最近は会場前の挨拶回転寿司に始まり終了後の大規模アフターなどオフでの関わりが積極的に行われている 内輪ノリと言えば昔からあったがその内輪の規模が大きくなっているのだ 例えるなら中高生グループ活動するテンションがそのまま二次創作オタクの中で行われているのだ 何度か参加したが初めて会うような大勢人達食事をしてもあまり楽しくなかった 正直公共の場オタクトークをし散らかすことに抵抗があったので酒やつまみを飲みくらいながら高速・オタク・語りをするオタク達には少しだけ引いた それでも根はい人達だと思って最後までいた

ここまで書きたいことを思い付くままに書いたせいでまとまりのない文章になってしまったがここまで読んでくれた人にはお礼を申し上げる これはただオタク・横繋がりに辟易して大手と縁を切ったらその囲いにもブロックされ界隈を撤退するはめになったつまらない二次創作オタク独白である 二次創作オタクなんて出版社に見逃してもらってる分際で他人の褌で相撲を取りながら一丁前に産みの苦しみ面をするヤバい奴等(全ての二次創作オタクがそうとは限らない)なのだがもしそんな世界に足を突っ込みたいと思ったら大手に気に入られることをおすすめする

高速・オタク・語り、終わり

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