男子児童の親よりも女子児童の親のほうが統計的に見て自分の子供に性虐待を加える可能性が高いんだから、女子児童の親が世の中の(つまりマクロ的に)小児性被害者を減らしたいのであれば、まず自分を抹殺すべきなのね。統計をもとにすればエロ漫画家なんかよりも「女子児童の親」のほうがよほど直接の性加害者だ。あるいは「将来の性加害者の製造」という意味では小児男子を育ててる親たちすべてを抹殺すべきだよね。彼らのほうが世の中に犯罪をばらまいている。
また増田に言うように、ミクロ的に自分の家の女子児童を守りたい(つまり、自分とその家族だけが被害にあいたくなくて、マクロは二の次)なのであれば、それはミクロの利益なんだから世間を説得する力を持たないし、他者の私益(例えばエロ漫画を書きたい読みたい)を禁止する題目にはならんわけね。
結局問題は、私的利益を得たいがために公的利益の話を棍棒代わりに使う浅ましさなんだよね。「公のためにエロ創作を禁止すべき」という論で他者を殴るのであれば、公のために自分が害であった場合素直に殴られて死ぬというスタンスじゃなきゃまずいでしょ?
その「影響のある無しで規制の可否を決めよう」ってのが、もう、ダメダメだとおもうんだよね。 例えば殺人の統計で言えば、事件の過半数が血縁に絡んだものなわけだから、「血縁か...
子供に悪影響なんで書店からエロを追放しろなんて言うのは、子供の教育に失敗したか失敗に怯える親が、責任転嫁の生贄を求めてるにすぎない。 こういう事言う人多いけど、エロを...
男子児童の親よりも女子児童の親のほうが統計的に見て自分の子供に性虐待を加える可能性が高いんだから、女子児童の親が世の中の(つまりマクロ的に)小児性被害者を減らしたいの...