2019-05-05

何の才能もないけど何者かになりたいって思ってる大人って痛いよねって話

先に言っておきます自分のことです。

もう社会人になっているのに、自分が本気出せばいつか何かしらの才能が開花するんじゃないかってずっと思ってる。

小説音楽、旅、そしてブログ。巷で言われている「新たな才能を見つけました」ってやつを片っ端からやってみるけど、全部すぐ飽きてしまう。

じゃあ仕事はどうなのかっていうと、可もなく不可もなく。上司はいい人だし、給料もとてもいいってわけではないけど、平均くらいはもらえてる。

でも、なんか物足りない。仕事の内容も楽しい楽しいけど、すごいねって言ってくれる人が半々くらいで、なんかもっと認められたい。

誰に言っても誇れるような肩書きが欲しい。大企業転職する?それとも起業する?どうしたら万人に認めてもらえるんだろう。

やっぱり何か一芸で有名にならなければならないのか。

これと言って熱中している趣味もなく。

順序が逆なのはわかっている。何かやりたいことがあって、その結果人は人に認められるのだ。

そこをすっ飛ばして人に認められたいだなんてあまりにも手抜きである。わかっている、わかっているが理解していない。

私は、すごいと思って欲しいのだ。

  • 多分その状況を直接打破するヒントとはならないと思うけど、創作絡みの話で… これは私が書いたものだって誰もがわかるような文章よりも これは自分(読んだその人自身)の言葉なん...

  • 良くも悪くもって感じだよね そういう気持ちがあるうちは新しいことに挑戦できる でもいつまでたっても満たされない

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