そもそものはなし、受益で言えば貧困層のほうが税から受ける受益が相対的に大きいわけで、問題は公平や不公平ではなく、公平「感」や不公平「感」なんだよなあ。そういう意味では、すべての税はお気持ちであって、どんなに合理的であろうが庶民が怒るとき理屈は吹き飛ぶのだ。問題はヘイト管理なんだよ。
消費税はそこが優れていて、一般企業や小売店を、徴税の代行業者にみたてることで増税を値上げと錯覚させてるわけっすよな。ヘイトが政府に向かわない。
MMTの巨大な問題点はそこにまさにあると思ってて、MMTによる巨大財政支出は、まさに富裕層と企業をこそ太らせちゃうと思うのよな。MMTそのものに歯止めがない以上、ヘイト管理とか分配のところに何らかの制御機構がないと、おっかなくて使えねぇぜってのはわかる。
MMTの欠陥 MMTは「インフレになったら増税すれば良い」と謳うが、問題はMMTの恩恵を受ける者と税金を払う者が必ずしも一致しない=不公平が発生するという欠陥がある。 この点について...
MMTやらなくても黒字財政であろうが 各個人の財政支出の受益と税負担がぴったり一致することなんかないから(受益と同時同額負担ならそもそも徴収する意味がない) その欠陥はMMTとい...
そもそものはなし、受益で言えば貧困層のほうが税から受ける受益が相対的に大きいわけで、問題は公平や不公平ではなく、公平「感」や不公平「感」なんだよなあ。そういう意味では...
>消費税はそこが優れていて、一般企業や小売店を、徴税の代行業者にみたてることで増税を値上げと錯覚させてるわけっすよな。ヘイトが政府に向かわない。 消費税のためにいくつか...
公平に税を取るとか受益者から税を取るってのは正しい態度なんだけど一方理想論でもあって、現実のシステムは今のところそうなってない。なんでなってないかというと、徴収コスト...
MMTの主張する支払いのタイミングは景気が最高潮の状態であり、その時逃げる事は「商機を逃す愚かな行為」かつ「景気を適度に冷ます効果」を持ちます。 逆に景気が冷えてる時も、...
公平に精算とか絶対ムリやん あとで払うことになった時に絶対に払えなくなる人・企業が出る
MMTが主張している「インフレが起きた時」と言うのはイコール好景気な訳で、払えない国民は少数のはず。 それでも払えない国民が出るだろうと言うなら、そもそもMMTが前提としている...
インフレが来ても払えない状況でデフレなら払えるのか? MMTやるやらないに関係なく貧困層や脱税はゼロにならないだろ
MMTの欠陥自体はおおむね同意。 でも、ツケ払い式税制は現実的に無理のような気がする。
それ言ったら「マイナンバーで資産捕捉」の方が無理ゲー。
国債を発行する=ツケなんだからいい型変えてるだけで何も変わってないと思うんだが 「インフレになるまで国債発行する」を「インフレになるまでつけにする」と言い換えてもばかを...
逆。 「インフレが来るまで個々のツケにする」ならはっきりしてる負担の在り処が、国債によって有耶無耶になっている。
金の移動と量なんてどうでも良いんだよ 金はその対価の証なのはわかるだろ 国内で発行されてるのは国内の対価動員できる価値数だろ 無限に分割していくと数と価値のついた生産は増...