2019-04-25

自分の好きな映画GW中に彼女に見せようとしてるそこの君、女が『ダークナイト』にそっぽを向くわけを合理的説明する

端的に言えば、「リアルじゃない」から

 

こう言ってしまえば「女はリアルものばかり好んで~」

文句言う諸兄もおられるだろうが、実はこれは男も同じバイアスを持っている

 

それは昨今のポリコレによる配役やキャラ属性の転換

(例:女が男より強い、黒人LGBT要職に就くなど)に対する

男の評価を見れば明らかだ

男も「リアルじゃない」モノに対する明確な拒否感を持っている

というわけでそもそも男女ともに、リアリティからかけ離れた現代劇には

一定拒否反応が存在する

 

 

 

ではダークナイトのどこがリアルではないのだろう?

男目に見れば、ダークナイト一見リアリズムを突き詰めた映画のように思える

 

しかし、バットマンという存在を一旦忘れ、現実を見てもらいたい

どんなに鍛えた男でも、悪党銃弾一発で死ぬし、

あんなに周囲から攻撃に耐えられるほど注意力、瞬発力、筋力はない

ラップルガンもバットラングバットモービルも、街中でのフルトン回収システム現実的ではない

ジョーカーのようなテンプレに沿ったサイコパス実在しない、せいぜい中二病を拗らせたソシオパスである

 

かにダークなテイストで粗を隠してはいるが

結局のところ従来のマッチョポルノからは脱し切れていない

社会には概してこの「ハードボイルドマッチョな」物語テンプレコンテクスト存在する

理由もなく主人公が強い」「主役対多人数でも勝てる」「自己犠牲世界を救う」などが

不文律としてハリウッド映画の根幹に設定されている

しかし、女からは当然「リアルではない」と客観視されてしまうのだ

 

なので子供のように、ファンタジーバカげてる世界観でも納得できるご都合主義的な理解

そしてファンタジー世界ハードボイルドさの演出で粗隠ししているという

メタ認知ダークナイトに前置きされない限りは

この映画違和感なく万人に受けることは無いと自分は言い切れる

 

これは昨今のポリコレ配慮した映画拒否反応を起こす

男の映画ファンも同様である

 

どのような映画であれ、前持った理解というのは必要なのだ

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん