2019-04-13

「令和」関連でのシステムエラー記事

新元号システム改修不備で水道料金検針票に印刷ミス 大阪 箕面

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190404/k10011873041000.html

箕面市の上下水道局によりますと、今月1日、家庭や事業所に配られた水道料金の検針票1365枚に、口座から料金が引き落とされる日が印刷されていないミスが見つかったということです。

市が調べたところ、新しい元号対応するシステム改修が済んでいなかったことが原因とわかったということです。

誤って「令和31年」で通知…水道使用量の印字

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190410-OYT1T50328/

上下水道局によると、元号誤記があったのは768通で、記載した日付がいずれも「令和31年」になっていた。受け取った市民からの指摘で誤りに気付いた。同局は「再発防止に努める」としている。

委託する印刷業者改元に備えて印刷テストを行った後、元号を「平成」に戻すことを失念したという。

世田谷区の通知書類に「平成3元年」と誤表示改元前に早くもトラブル

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/04724/

ミスがあったのは私立幼稚園に通園する子供を持つ保護者補助金交付する通知書類である。通知書類を起票した日付と補助金の振込日の2カ所を について、平成31年」と印字すべきところを「平成3元年」と印刷した。対象世帯に約1万通を発送したという。

世田谷区西暦データを渡し、印刷業者和暦に変換するプログラムで処理してから印刷する。このプログラム和暦の一の位が「1」だったら「元」に変換するロジックを組み込んでいた。しかし、十の位を考慮していなかったため、ミスが生じた。

 いや、この実装わからん

世田谷区データ内容の正しさを確認してから印刷業者データを渡した。世田谷区印刷業者テスト印刷の結果をそれぞれ確認したが、テストで使ったデータダミーデータだったため、バグが表面化せず、発見を漏らしたとしている。

 テストケース漏れだな……

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