思想信条は人を害さなければ自由で、
好き嫌いは尊重して、
対立しても、それはわたしとあなたの間で、
わたし達とあなた達にしたくない。
受けた教育、育った環境、選んだ知識、今の立場で、
誰もが違う見方をしているのは当然だけど、
先入観にとらわれてしまっていないか、
振り返って考えられるのは大事で、
その余裕を忘れないようにしたい。
選択する自由は用意できる。
一つの作品で多様性は用意するべきだろうか。
作品集の中に、多様性はないといけないだろうか。
わたしは、自覚的であればどちらでも問題ないけれど、
幅があることで、新しい認識が得られる機会が増えると思っている。
もしも誰かの選択で傷つけられたなら、
声を上げてやり返すまではありだと、私は思う。
一人で勝てない相手なら、誰かに力を借りてもいい。
けれど「どうしてほしいのか」という勝利条件ははっきり決めるべきだし、
相手が増えれば勝ち目は薄くなるから、
敵を間違えてしまうのはもったいない。
ハンムラビ法典はすごい。
親から子供への思いは、どこまでが適切なのだろうとか。
色々書きたくなったけどまとまらなかったのと、
感想と呼ぶにはあさっての方向なので、こちらに。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:58
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