http://ka-ka-xyz.hatenablog.com/entry/20190408/1554650104
コメント見ると「データは嘘つかない」とか書かれているけど、皆ちゃんとデータ見てんのか?
つまり、所謂1995年~2005年は特異的な就職氷河期ではないということ。
就職氷河期というのは一般に大卒の就職について言われているだろうから20代の完全失業率だけ抜き出してみると下記の通りになる。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190408230406_6c6d72676e.png
これをみると、1995年以降、完全失業率が1995年の値を初めて下回るのは下記の通り。
25~29歳:2017年
就職氷河期じゃない時代ってここ2~3年だけじゃん。1995年以降、四半世紀近く就職氷河期が続いているってこと?
そうだとしたら、それを「就職氷河期」と表現するのは適切ではない。
1995年に就職活動をしていた、今の45歳くらいの人は苦労したんだろうけど、それはバブル期に比べて苦労したってだけの話で今の20~30代と比べて特別に苦労したとか不遇の時代ってわけではないだろう。
いい加減、被害者面するのやめて前に進んだらいいのに。
なんとなーく、風呂に入ってて、「そういえば、7日周期の曜日って誰がいつ決めたのよ?」って思って調べてみたわけ。
そっち方面はど素人だし、とりあえず、風呂を出てから「曜日」でググってみると、当然のようにWikipediaの項目が出てくる安定感な。
曜日 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%9C%E6%97%A5
ここで、もっともらしく色々書いてあるけど、どうやらバビロニアが起源らしいってことがわかる、とくれば次は「曜日 バビロニア」で検索するじゃん?
ここからが凄い、色々出てくるけど、もう古代の神々オールスターズっていうか、中二病爆発な。ここぞとばかりに、世の中の会社名とか敵ボスの名前とかがんがん出てくるのおもしろ。
しかも、英語の曜日の起源は北欧神話ってどういうことよ、みたいな。
諸説あるけど、決定的な証拠も無くてぼんやりしてるのもいい。
まぁ、歴史・神話系が趣味な連中なら常識なんだろうけど、調べ甲斐があるし、知らなければ自分で検索して調べてみるといいと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20190408103801
なぜ有権者は投票に行くのか-効用?義務感?学習?-:研究:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20110630.html
ここの「投票参加のパラドックス」という章をお読みください。投票に行くことはどのようなモデルでも明らかに損であり、にもかかわらず半数程度の人が投票に行く現状は不可解なのです。この「投票参加のパラドックス」はいまだにきちんと解明されていません。
トラバやブクマはざっと眺めただけですが、残念ながら主観的な主張ばかりが目立ち、学術的な話が見当たらなかったので、素人ですがトラバさせていただきます。
※追記
みんな増田を馬鹿にしてるけどこれ実際政治学でも定番の論点だよね。「投票行動」学部レベルの知識だけど、「結局なぜ人が投票するのかわからない」って結論を教わった覚えが - N0TBUTのコメント / はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/4667027889550248994/comment/N0TBUT
実はこの議論、故西部邁氏も大真面目にやってて「自分の一票で結果が変わる可能性は、投票所までの道で交通事故に遭う確率より小さい」とか論じてた。それも含め論じた過去記事 https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20170916/p1 - gryphonのコメント / はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/4667027889550248994/comment/gryphon
じゃあなんで堂々と創価学会党って名前にしないの?なんで党の役員になると学会側の役職降りるの?なんで池田大作の名前が公明党議員の口から出てこないの?あたかも公明党は特定の宗教を押してないみたいな振る舞いをするの?ねえなんでなんで?
差別化出来ているとかいうが、家電比較記事の目玉くらいにしかならない。
マイナーな機能でも、使い方は検索かければ出てきそうなものだが、意図した通りに使ってないのが結構ある。
公式サイトで正しい使い方を紹介しても見る人はおらず、二次的な記事の方が広がりやすい。
給料3ヶ月分くらいならともかく、それ以上となると、自分とライフスタイル違うんだろうなという感じしか無い。
残業して帰ってきても使うか使わないかわからないようなものに、そんなお金をかけてどうするのか。
自分も。自分の母乳をコップに出して飲んでみて、味の感想を旦那さんに言ったら「飲んだの!?ありえない…」と引かれたことがある。母乳の味は、大人の誰もが興味のあるものかと思ってた。
住んでいる区域内のわりと土地勘もあるエリアで、あ、そういやこっち側には曲がったことがないな?という道の先にそれはあった。
古いがさっぱりとしておりよく手入れされた建物で、80年代のドラマで観た刑務所然とした趣はまるでなく、来客用のエリアで私物をすべて預け、鍵のかかった扉を2つ経ると
そこは病院のような、映画で観た外国の寄宿舎のような趣の場所だった。
打ち合わせで会った職員のひとりはこう言っていた。
「普通がなにかわからない子たちなんです、非行しか知らないような子が大半なんです。少しでも普通の世界を見せてあげたくてこういった授業を行っているんです」
それを聞いて正直少し怖気づいた。
いままで生きてきてずっと自分は普通で平凡な人間だと思ってきた。中流家庭に育ち中間程度の学力で普通に大学まで出て就職した。
だけど自分が「普通」のモデルケースとして「普通じゃない」10代の前に立って「普通」を見せるというのは、普段している仕事とはまるで性質が異なることのように思えたし、「非行しか知らない」という状況が上手く飲み込めなかった。
仕事とは言え一体何をしに行くんだろうと、鍵のかかる扉の奥の長い廊下を歩いていながらも思った。
生徒は整列しており、声高に号令をかける様子は軍隊のようであった。
講演のようなものをしたのだが、生徒は全員身じろぎもせずこちらを見つめており、普段もしていることなのに緊張して最初のあたりはよく覚えていない。
一緒に行った同僚が話をしている間、席をまわって数人の生徒と個別に言葉を交わしたのだが、ジャージから伸びる手にカラフルな入れ墨をした子がいた事以外は予想に反してただ単に普通の若者だなという感じだった。
見た目は幼く、その入れ墨に合うような派手な髪型や服装をしている様子に思いを馳せようとしてもうまくいかなかった。
いやそうではなく、周囲から見て「非行しか知らない」と思われる人生がこの子達の「普通」なんだなと思った。
自分がこの子達の年齢の時、当たり前に母親の作った食事を食べ、当たり前に兄弟と一緒にゲームをし、当たり前に学校に行って家に帰ったら猫と遊んでいた
それと同じように、世間的に法に反することが当たり前という環境に生まれる場合もある
ただそれだけのことなのだなと思った。
本人としては自分が普通であり、世間一般的な「普通」というものは実は無く
ただ自分と、それ以外の外の世界があるだけだ。しかも外の世界は無限にある。
だけどいろいろな過程を通して、自分の「普通」の枠を超えたものを知ることは人生で必要なことだし大切なことで、
自分がこうしていろいろなところに仕事に行くのも、この生徒たちが少年院に入って生活が一変することも、ただそういう一つの経験でしかないんだなと思った。
普通ではないというレッテルを貼り一方的に話の通じないものであるように恐れていたことが申し訳なく、最後は緊張もせずつつがなく仕事を終えて帰ってきた。
翌日は週末だったので実家に帰り、食事をしながらその事を母親と姉に何気なく話すと、
「そんな経験してきたんだね、すごい」
「そんなふうに思えてえらいね」
と、当たり前のように言われた。
そうだ。自分にとって当たり前の周囲の環境、これが自分の「普通」を左右するものなのに、生まれてあの子達の年齢になるまで自分ではどうにもできないことじゃないか。
「えー気持ちわるーい」と言われて頭が「??????」となった。
「赤ちゃんは食レポができないから大人の意見が聞きたい」というと
「自分で飲めばいい」と言われた。
妊娠してから、胸は大きくなったが乳首は黒くなるしそりゃあ見映えは良くないかもしれないけど
向こうの楽しみ具合は半端ないだろうね〜