2019-03-14

磁気定期からIC定期に変えた

今日からIC定期になった。磁気定期と同じようなものと思っていたが、少しの手間が毎日減ると年間通じて多大な労力払ってたことがわかる。


一回の手数が2手減る。乗り換えが1回あるので、片道8手、往復16手

1ヶ月370手の手数が減る。年間4,000手以上の手間が省ける。こいつぁラクだ。

==============================

2019.03/18 追記

・なぜ今更磁気定期からIC定期に乗り換えたのか

はいIC定期の存在は7年ぐらい前に導入を検討していましたが、当時は磁気定期改札の方が多かったので磁気定期を採用していました。

が、近年は磁気定期+IC定期のコンボ改札機が増えて遂にIC定期専用レーンが目立ち始めました。以前はどの改札を選んでも磁気定期でスルーできたのですが、今はどの改札なら磁気定期で通れるか選ばなければいけないストレスさらされるようになったのです。磁気定期専用の改札はいつの間にか絶滅危惧種になってたんですね。

もう一点大きな問題として割引額です

関西には大きく2つのIC定期券があります

ICOCAとPITAPAです。イコカピタパ、語感が良いのでもう一度声に出して言いたいですね。イコカピタパ

関西2大IC定期 特徴として

ICOCAはプリペイ、事前入金して使う

PITAPAポストペイ、使った分をクレジットカードから引き落とし

生活キャッシュレス化を進めていた私にとっては、チャージなしで使えるPitapaクレカ引き落としの方が断然魅力的なんです。ですが、PITAPAマイスタイルの最悪なデメリットの一つが割引率が悪いというところなのです。

これがどれだけ最悪なことか具体的な数字で見てみましょう

Pitapa区間指定割引は1ヶ月定期と同等の割引なので磁気定期6ヶ月の価格に馴れた私にはかなり割高なのです

1ヶ月定期x12 19260x12=231,120

6ヶ月定期x2 104010x2=208,020

差額はなんと年間23,100円

これはドケチな私の生活においてはありえない数字です。磁気定期6ヶ月を使った方がマシだったんですね。ところが磁気定期で通れる改札が1つ減り、2つ減りしていくなか危機感を感じた私は、この際プリペイドでもいいかICOCAにしようと決めたのです。

考えてみれば、磁気定期は定期売り場で先に料金を支払っているので、プリペイドなんですよね。今となっては何故もっと早くIC定期に変えなかったのか自分でもわからないです。怠惰に過ごしてたんでしょうね

7年前にICOCAにしてたら28,000手の得してたやん、と後悔の涙に濡れながら質問にお答えさせて頂きました。けどこっから俺のターンや 目指せ通勤改札の永世名人

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん