わらう。Nさんのファンになりそうや。増田の役割はNさんの才能を引き出すことやで。
しかしあんまり面白くすると上司の目に留まってクビにされてまうな。
あ!クビにされん様、すんでの所で増田が歯止めをかけてるのかな?
俺はおもむろにケータイを取出し「ちょっと失礼」と言って席をたつ。
「かまわん!買って買って買いまくれ!そうだ全部だ!」
「責任は全部俺が取る。余計なことは考えるな!」
電話をおわり、席へ戻る。「ゴメン、ちょとしたトラブルで・・・」
みんな、口をポカンと開けて俺を見ている。
「よし、転じたか!一気に売りぬけろ!」
「やったか!300?310?よし、よくやった!!」
「フゥーーーーーーっ」
大きな溜息をつきながら、席へ戻る。俺は大満足。
あと数ヶ月で渡米して一年になる
正直、もうこれ以上頑張ることが出来なくて、帰ろうっていう気持ちがある
表面上はうまく振る舞えているかもしれないが、心の奥深く底では、もうこの地にいるのがしんどくて、日本が恋しくて、日本で働くことが恋しい
思い返すと、最後の最後まで自分が渡米したいのかどうか迷っていたんだと思う
VISA面接の前日、無意識に半分わざと寝不足になるような一夜を過ごして、
面接時は面接官が何言ってるか全然わからなくて、半分蕩けた頭で返事をしていた
approvedって言われた瞬間に、approveされた安堵の気持ちと、
面接の後、その足で会社に向かう途中でよくわからなくなって半泣きだった
この会社は僕に渡米してほしいということを望んでいて、それは察知して
僕もその時はなんとなくチャレンジしたいなって思って「はい」って答えてた
面接日が近づくにつれ、正直半分後悔し始めていた
あと、渡米してからその時から色々状況は変わってて、正直それがしんどいと思う部分も多い
一方でもうここで少し頑張りたいって気持ちもある
渡米したい日本のソフトウェアエンジニアは山ほどいることを感覚的に知っている
その中で、運良く自分はそのチャンスを手に入れることが出来て、他の人達から見たら、今めちゃくちゃ幸せな環境で働いているんだと思う
ここであと数年踏ん張って頑張れば、自分の市場価値はめちゃくちゃ高まるだろうし
自分にとってもその後、仮に日本に帰ったとしても、更に難しい、自分の問題解決欲求を満たす問題にチャレンジできるんじゃないだろうかと思う
でも、キャリアも大事だけど、自分の生活が一番大事なんじゃないかなとも思う
自分の精神的な安定があって、その上に身体的な健康があって、その上にキャリアとかお金とかそういうのがあっていいと思う
キャリアを優先した結果、身体や心が壊れてしまったら元も子もないとは思う
僕は良くも悪くも、自分勝手な部分/自分がやりたいことと、逆に誰か/会社の望むことをちゃんとやるということのバランスがまだ上手く取れていない部分があって
会社って組織なので、組織の一部として組織全体がうまく回るように個を殺して動かなければならない部分があるのはわかってる
一方で、俺は俺の人生を死ぬまでちゃんと楽しみたいんだから、俺がやりたいことは全部やりたいし、やりたくないことは極力避けたいんだ、という感情もある
昔、インターネットでとあるものを作ってたのもあって、「一人で」なにかの作品を作って色んな人に見てもらうのは嬉しかった
自分に陶酔して自分のベストの作品を作り、それが評価されるから尚更嬉しかった
そもそも組織の人間としてコードを書き続けることはあんまり向いてないのかもしれないともこれを思い出す度に思う
この気持ちは贅沢な悩みでもある、それはわかってる
この三作は確実に決まりだろ?
んで、
MOBAの流行の立役者。ただしMOBAの元祖は2004年のDotA。
スマホでのクラクラ系(Kingdom Building Game)の流行を生む。
このあたりが候補かなーと思うけど、他にある?
お前はダメなやつだとか
こんなこともできないのかとか
まだ全然頑張ってないとか
こういうのが個人的にパワハラっぽい発言だと思ってるんだけど、こういう発言ばっかり自分に投げてしまう。
周りの人にこんな発言をする人は全然いなくて、むしろ励ましてくれたら気遣ってくれる人が多くてすごく良い人たちに恵まれてるな〜と思うのに、自分で自分にパワハラしていくのを止められない。
最近は、もっとできるだろ、もっとやれ、まだ頑張ってない、もっとちゃんと頑張れっていう方向のパワハラが多い。
繁忙期なのに色んなことが重なって部署の人数が足りなくて(それらの色んなことはどれものっぴきならないことで単独で見ればどれも仕方がなかった)、ここしばらく休みが全然取れなくて連勤が続いてて、体も何もかもしんどいんだけど、自分がしんどいと言うことを許容できないんだよね。こうして書いてる今も、「何しんどいとか甘えたこと言ってんだ、もっと大変な人がいる、もっとちゃんと頑張れ」って自分が自分にパワハラしてる。
同じ立場の人が例えば自分の友達だったら、自分は絶対こんなことを言わない。無理しちゃだめだって絶対言うのに、なんで自分にはそう言ってあげられないんだろう。
責任の所在を中立的な立場で議論される場が設けられることもなく、当事者間だけで「これはだめ」「これは大丈夫」が判断される事が多いからじゃないかな、よく分からんけど。
って言ってる人は新聞に載ってた「児童ポルノ」発言を読んでないのかなあ。
「公的機関として不適切」とかじゃなくて児童ポルノ呼ばわりってことは私企業でも許さないって意味だよねえ?
(それとも私企業なら児童ポルノでも許すっていう主義なのかな)
あれが一番声の大きい識者さんの言ってることだったっていうのは無視できないことだよね。
批判派の皆さんは自衛隊にあのポスター取り下げさせるのシングルイシューで団結してた状態だけど、
の3つの主張が混在しているように見える。
大した違いじゃないって言われるかもしれないけど、これ擁護側としては全部対応が違うからね。
俺は、上記 a) ~ c) それぞれに対して、
と思うけれど、この3つ(あるいはもっとか?)の立場の違いを意識せずなされた批判が多いんだよな。anond:20190301221356への反応とか見てると。
まー批判する側に自分らの陣営の主張を整理する義務がないってのはそのとおりではあるんだけど(そんなの要求されても困るよな)、
うちも転勤族で今東京というパターンだが、帰りたいというか、離れてその地方の良さがわかるってパターンを繰り返してる。
そこそこちゃんとした会社勤務でそこそこの地方都市ぐらしってほんと色んな面で楽だよな。
まあ東京のよさもわかってきたので、生活が成り立つうちはいいけど、結婚、育児、住居なんかを考えるとそこそこの地方都市ぐらしはワークライフバランスよかったなと思う。