社会的には、アルバイトとか、派遣労働者とかそういうのが取り沙汰される
自分はフリーランスという外注で、下手しなくても社員より多く報酬をもらってるし
能力も劣らないと思っている
でもそんなだからこそ、企業内にある「正社員は身内、それ以外は他所様」という空気に余計違和感を持つようになった
もちろん妥当な判断も多くある、法律的に問題だからというものもある
でも、それ以上に余計な差があるとおもう
産んでるのはおそらく関わっている全員だ(そこらへんが身分に似ている。身分から生まれる文化ってう皆で作る感じある)
お金も多くもらってる
事業についても多分詳しい
まあフリーの方もだいぶ悪い
これまで数十人、同じ境遇の人を見てきたが、彼らは基本的に狡猾なので、正社員に甘えて責任を押し付け、「僕無関係者ですぅ」みたいな顔をする
まあ気持ちはわかるんだけど
そこに線を引くのは、スタンフォード監獄実験じみたものがある
不思議だが逃れられない
「社員だからやる」「外注だからやらない」みたいなパターンが多い
まあ「会社にとって有効か」なんて分かる人そんな居ないんだろう
もちろん、そう言うのを取っ払ってる真面目な会社もある
面白かったのは、同僚の契約形態がわからないという会社だ、2社あった
あれは非常に自然に振る舞えてよかった
たぶん究極言えば、線を引くべきは経営陣とそれ以外なんだと思う
すぐにクビが切れるアメリカなんかでは、自ずとそうなってると思う
まあ「線を引くべきではない」とか言ってるわけじゃない
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