気がする、という話です。
昔から、それこそ中学・高校の頃から、何かにつけてネガティブな、否定的な言葉を発してました。
他人に対するものというよりは、「消えてしまいたい」「死にたい」「めんどくさい」「いやだ」など、そういう自分自身に向けた言葉。ため息もよくついていたし、下ばかり見て歩いていたので猫背だった。
何がきっかけだったかは忘れたが、そういう習慣を意識的に無くしてみるようにした。すると、人生に楽しいことが増え、友だちも増え、辛いことがあっても前向きな気持ちを持つことが意識せずにできるようになった。
周りを見ると、昔の自分のようにネガティブなことを言っている人が多いので、切り替えた方が良いよと言いたいのだけど、外からそういうことを言われても意味がないのも分かっているので、こちらからは距離を置くようにしている。
距離置いて1人になりすぎるなよ。