2019-02-14

Amazon食品を買おうとしていたら嫌な記憶が蘇ったのでここで発散する。

以前勤めていた会社上司が一度も歯を磨いたことがなく、

洗濯機操作がわからいから服を洗ったことがないというレベルの頭の弱い方だったので

毎日頭を抱えて悶絶しながら働いていた。基本的会議でも、無表情であー、とかうーんしかしゃべらないような人。

その中で私の胃にまぁまぁダメージを与えたエピソードの一つ。

会社に来ていた他所営業食品サンプルを無料で配っていて

上司はお宝を見つけた子供のごとく沢山もらってきた。

拾ってくることはできるけど、食べるには電子レンジを使う必要があり、

消費することが面倒くさいので出来ない。

数カ月後、PCデスクから生ゴミ臭がするようになり、周りからも苦情が出始め

捨てるか持って帰るかするように説明するが引き出しを開けるのも嫌なのだろう。

何度言っても不機嫌になるだけで、どうしてもそれが面倒くさくてできない。

それだけでも相当だがまだ辛うじて耐えられる。

バカから仕方がない、とマスクをしてなるべく離れて働いていた。

その後また会社食品無料で配られる機会があったとき

なんとこの上司は、また両手いっぱいにもってきてしまったのである

このとき私は驚愕のあまり頭に岩が激突したような気分だった。

心の中で「ええええええええええ!?!?!?」と叫んでしまった。

どうやら「無料食べ物=お得だ嬉しいやったー」の煩悩だけで持ってきてしまったらしい。

そんなこと考えもつかなかった。バカのやることを予想するのはなかなか難しい。

当然その食品も手を付けられることなく引き出しの中で腐敗させている。

今では病気だの障害だのとなんでも名前がつくようだが、

単に知能がとても低いために起こる種々の迷惑行為にそれぞれ名前がつけられているだけな気がする。

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