中国清代に作られたという彫刻。現在は台湾にある。
素材は玉髄で、全体は暗褐色に染められ、上面には毛穴まで彫り込んである。
どこからどう見ても豚の角煮である。
翡翠を白菜そっくりに彫り上げた「翠玉白菜」という珍品もあり、
「肉形石」と合わせて台北国立故宮博物院の二大至宝として人気を集めている。
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