当然ながら講談や読本には八犬伝しかないわけではなく
化物退治の豪傑、超常的な術を使う忍者、実在しない妖怪変化の物語が大量に存在していたわけで、
さらに「東洋」という括りならそこに中国の伝奇小説や武侠小説がドッと追加されるわけですが。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:55
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さらに「東洋」という括りならそこに中国の伝奇小説や武侠小説がドッと追加されるわけですが。 そこが元増田の話のキモで、中国には多いからこそ日本に少ないのが不思議だったの...
里見八犬伝とかは、単純に当時の人々が西洋の世界をあまり知らないからあのテイストになってるんでしょ。