いつの間にか消費税で国がお金をたくさん貯めておかないと、
医療制度とか年金とか社会保障が破綻して、インフラもボロボロになって、
日本という国が破滅して終わりだ。という謎の強迫観念が蔓延するようになったな。
じゃあって事でこの20年を見てみると、
国内の消費が低迷しているので企業は売り上げが落ちて、
人件費削減のために非正規労働者が激増して、
就職氷河期世代と呼ばれる大量のナマポ予備軍が着々と地獄に向って行進中で、
企業や大学の研究開発が削減されて、科学技術の世界で日本の存在感は薄れ続け、
新製品開発競争でも中国韓国にすら負けて家電産業は全滅して、何にも良い事なかったよね。
今からさらに消費税上げたらそれこそ日本の経済終わると思うわ。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:25
ツイートシェア
橋本総理の前までは、それが当たり前だったよ。 消費税導入してから、リーマンショックと重なって景気が下がりつづけ、「失われた20年」と呼ばれている。
いつの間にか消費税で国がお金をたくさん貯めておかないと、 医療制度とか年金とか社会保障が破綻して、インフラもボロボロになって、 日本という国が破滅して終わりだ。という謎の...
10%も税金とるとか頭おかしいと思う せめて食料品だけでも0にするべきじゃねえのかなと思う