2019-01-14

死のうと思って被り物とおしめを買った

特に借金があるとか人間関係とかでトラブったわけじゃない。何だか耐えられなくて死のうと思った。

もちろん生きてるし、案外だらだらとこの先も生きるかもしれない。

前まではスーパーで働いてた。

普通にやってたつもりではいたんだが、どうにも耐えられなくて、上司に連絡いれて、そのままバックレた。

手先が不器用だったし、接客も辛かった。仕事の流れがどうにも理解できなかった。メモはせっせと取ってたが、相手自分への言い訳で、効果はでていなかった。

仕事を少し覚えると、自分はまだ何ができないか分かって、余計辛かった。知れば知るほど自分間抜けさが際立った。

目立つミスがあったわけじゃなくて、ただキツくて耐えられなくなった。恒常的なミスに耐えられなかったとでもいうか。

病院に行こうと調べたが、色々あって面倒だった。予定がどう症状がこうが理解できなくて諦めた。

理解して調整して通って何なのか、とも思った。

文章が読んだり書けたりはできる(つもりでいる)から、たぶん心因性なのだと思う。

興味というかやる気というか、もっと手前の何かがない。

空腹も案外慣れた、ほんの数日だから、より長期間なら、また意見も変わったかもしれない。

水は普通に飲んでた。気力がなかっただけで、餓えて死のうとまで思ってなかった。

ふと、死んだら終わるなと気づいた。

賃貸から公園にいこう、死に顔みた誰かさんがかわいそうだしなにか被ろう、漏らしたら後片付け大変だろうしおしめもつけよう。

そこまでパーっと頭に浮かんで、大変な名案に思えた。

介護用のおしめやパーティー用の被り物(なんかキリンのやつ)意識なくなってから落っことさないよう、固定用のガムテも買った。

事件性があると誤解されたら、見しらぬ誰かが捕まるかも知れない。遺書を少し書いた。家族にはさよならと、家族への連絡先を載せた。

深夜に公園に着いて、鉄棒は低かったしブランコでしようと決めた。でも俺はバカだった。

ロープを忘れた。

用意すらしてなかった。思い付かなかった。

帰る気になれなかった。

ごく単純に、ベルトで代用を思い付いた。

ブランコの上によじ登り、転げ落ちないようしがみつきながら作業をした。

持ってきてたガムテで、ベルトをブランコの柱に固定して、被り物を被った。上着と被り物を張り付けて、暴れても外れないことを願った。

飛び降りたら外れるかもと、ゆっくりぶら下がった。すげぇ苦しい。

頭にプクーっと血がたまってくのと、息ができない。多少こらえたがやはり暴れた。

走馬灯は見なかった。

早朝に目が覚めた。被り物は脱がされたのか無意識に脱いで投げたのか、どこにもなかった。

尻と肩を擦りむいたが特にどうもない。

馬鹿馬鹿しくてそのまま帰った。まだガムテは引っ付いているかもしれない。

全部無駄だった。

ここで物語なら、美しい出会いでもって人生が変わるところだが、俺には何もなかった。

低学歴コミュ障もハンデだが、新しく何か身に付けたいとか思えない。何か欠陥なのかもしれないが、それをどうにかするスタートも切れない。資格若さもない。

打開する気力がない。

死ぬのもどうにもならんらしい。

なんでこんな追い込まれるのかわからないし、追い込まれてるのに生きてるのも良くわからない。

特に落ちもないのに糞みたいな自分語りを読ませてすまない。

ただそういう奴がいたってことを知って欲しかった。

みんなは元気でやってくれ。

  • anond:20190114001957

    "興味というかやる気というか、もっと手前の何かがない" それだ。いいこと言うね。 でもキリンのかぶりものは逆に怖いよ。

    • anond:20190114002348

      キリンがトラウマでも動物園避けりゃ済むが、人間の顔がトラウマになったらきつい人生になりそうやん?

  • anond:20190114001957

    増田さんは、いいひとだよー。もっと楽しく生きよう🌸 お部屋あったかくしてる?寒いと体が凝っちゃって、さらに睡眠不足とかになっちゃうよ。 リラックスして、あったかくして、...

  • anond:20190114001957

    合わない仕事いつまでも続けるとか阿呆すぎ お疲れさまでした

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