特に吹奏楽の管楽器経験者に多いのが、クラシック音楽でも近現代大好きって人。
悪いけど意味が分からない。
そりゃ近現代の曲は豪華絢爛だけど、歴史的には色物なわけでしょ。
てか、弦の豊かな響きをベースに管楽器とティンパニが彩りを加えるという、ベーシックな編成の古典派の楽曲をちゃんと演奏出来る人向けの、いわば応用という位置づけじゃん。
古典的な曲ばっかりじゃ心底疲れるから、まあ色物もたまにはアリかなーというのは分かる。
でもそうじゃなくて、近現代ばっかり好むって、なんだかホンモノを知らないB級グルメファン?とか思ってしまう。
吹奏楽編曲でお目にかかる機会が多い事を加味しても、随分好みに偏りがあるよなーと感じる。
どうしてそんな感性が育つのか、教えて欲しい。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:59
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こういう自称主流派と会話したくないから
現代人だからだろ