2019-01-05

男性同性カップル特権

年初から与党議員が「LGBTばかりになったら国はつぶれる」等と発言して気分が重くなるので、(シスジェンダーの)男性同性愛者として生まれ、同じく男性パートナー生活することで得られた"特権"について考えることで気分転換しようと思う。

パートナーと一緒に銭湯デートが楽しめる

友人と行っても楽しい銭湯に、パートナーとも行くことができる。

さな石鹸がカタカタ鳴ることもない。

風呂でくつろいだあとにお酒おつまみを軽く飲み食いして一人1,000円しないのでコスパ抜群!

パートナー衣服シェアできる

大体同じ体型であればあまりサイズシビアではない衣服アウターとか)はシェアできる。

お互いに福袋を買って好みじゃない服を交換することも可能

ただし、同じブランド福袋を買うと中身が全く同じであることがあるので避けた方が良い。

相対的に)生活に困らない

年収250万円の一人暮らしだと貧困への入口にあると言えるが、

世帯年収500万円の二人暮らしで他に扶養家族がいなければ日本標準的世帯と同等かそれ以上の暮らしができるだろう。

また、日本賃金の男女格差が大きく、男性同性カップル世帯年収が2000万円を超えることも珍しくない。

これは女性同性カップル貧困に陥りがちであることの裏返しであるが。

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