C95に参戦してきたので感想です。
実はC93には行っていたのですが、ただコミケに行ってみたいってモチベだけだったので、混んでるなあ程度の感想しかなかったのです。
ちょうど三次元の女の子に失望していたので、二次元美少女漁りをしたくなっていたのが、今回でした。
・おたくっぽい見た目のひとが多い
まあ言うまでもないことですが、オタクっぽい人がおおいですね。ただ「この人、町で見かけたらオタクだとは思わないだろうな」という風貌の人もオタクに見えてしまいました。コミケの魔法。
・レイヤーはブスおおい
ネットで見ると可愛い人ばっかじゃんって感じですが、まあ実物は察し感ありましたね。有名な人だったら実物も可愛いのかもしれないけど、普通にクオリティーの低いコスプレも多くてこんなもんかって感じ。
・意外とマナーがいい
よく言われることですが、待機列とかのマナーが結構いい気がしました。普通だったらスタッフの言うことを聞かない人も出てきそうなものですが、歩きスマホするなとか走るなとか言いつけ聞いてて偉いなと思いました。(オタクだから?笑)
・システムが優秀すぎる
人をどう動かすかとか、参加者への声かけとかちゃんと考えられててすごいなっておもいました。あと列切りの長さもまだかよって思うほど短すぎず、道を塞ぐほど長すぎずちょうどいい。手を上げて移動したり、最後尾札持たせるのも低コストかつ効率的。おそらくスタッフを動かしてる運営が(も)とても優秀なのでしょう。
・プロがすごい
めっちゃ大量に同人を買ってるひととかいてすげえって思いました。可愛い絵みたらほしくなるけど、そこまでたくさん買う労力をかけるのってすごい。
・良質な二次元がおおい
人気サークルがうまいのはわかりますが、そうじゃないサークルでもかなり絵がうまいなと思いました。ネットでゴニョゴニョして同人誌漁るより、こっちで漁ったいるときのほうがああかわいい欲しいなってなりますね。
・二次元以外も良さそう
オタクイベントというイメージのせいでどうしても二次元美少女を見に行く感があったのですが、カレーの作り方とかウィスキーの飲み方とか、良さげな本を売ってるサークルもいてほしくなりました。(ちょっと中見ていいですかっていうのが怖くて買ってないけど)
・SF商法みは否めない
美少女みるとポンポン買っちゃうけど、あとになったらそんなに読まないんだろうなあと思いながら回ってました。タペストリーは飾っておけば毎日見るのでコスパいいと思います。
・友人といくべき
一人では欲しい本すべてを絶対に買いきれないと思います。まあそうでなくても友人と分担したほうが絶対にらくですね。
・ツイッターは有能
各サークルが事前にお品書きをあげてくれてるので、それをみながらまわればある程度欲しいのが手に入りますね。効率的。事前の情報収集は重要だと思います。
・東から回るとよかった
東→西は外回りで行きやすかったけど、西→東は遠回りした感がありました。
以上です。
コミケというとどうしても二次元美少女オタクイベント(+BL女オタク)ってイメージが強かったのですが、how-to本とか体験記とか結構面白そうな本も売ってたりして、「同人即売会」というのはたしかにそうだなと感じました。
また予想以上に交流できる感じがあって、オタク=陰キャ=コミュ障みたいなネガティブイメージをいい意味で裏切られた感じです。
これだけ大規模なイベントならいくらでも収益化できそうですが、派手にそのようなことをしてないのは「同人即売会」という形(理念)を強く守ろうとしているでしょうが、これは素晴らしいことだと思います。
ゆうてグザヴィエ・ドランの『Mommy/マミー』レベルの衝動性/多動性を持っていない場合、負の連鎖になるって程か?
De film 'Mommy' door Xavier Dolan over grenzeloze moederliefde kijk je vanavond om 23.15 uur op NPO 2. pic.twitter.com/0emnSXWbIV— vpro (@vpro) July 21, 2017
1年のうち一度も更新がなかったのは2001年の開設以来初めて。
なにげにはてなダイアリープラスを使っていて毎月数百円が課金され続けているのでやめてしまったとは考えにくいのだが、寂しい。
ネトウヨ共に肩入れした言い方をすると「卑劣な韓国への貸しに仕立てるため連日追求をすることが最適解か?」って疑問はあるでしょ
何が最適かは目的によって変化しますよね。(国立大学に入りたいなら勉強するのが最適ですが、私立大学に入りたい体力自慢なら勉強以外にスポーツ推薦を狙うのも適切ですね)
あなたの目的がわからないので示していただけるとありがたいのですが、私が考える今回の目的は嘘偽りのない信頼関係を築き直すことです。(防衛上大事じゃありませんか?)「紳士協定」とあなたが見なしているCUESなら韓国が違反しても嘘の理由を日本が受け入れなければならないとしてしまうと、信頼関係を築くには不適切だと思います。
「謝ってるから許してあげなさい」という教育があるようなので、それに従うなら、日本が韓国の嘘を問いただしてはいけないのでしょう。(探索に使ったのは嘘でもレーザーを使ったのは一時的に認めたのですから。)あなたも同じ考えでしょうか?ただ私としては、同じ間違いを繰り返さないための約束や仕組み無しに謝られるだけで許すというのは、我慢しても小学校低学年までかなあと思います。リンク先にも異論がたくさんありますし。
紳士協定を違反する国がどこから規則を守るようになるのかもわかんないのも不安ですね。紳士協定まで条約の形にして結びなおす方法もありますが大変だし、違反してもいいなら協定の意味なくないですか?
韓国が謝るまで叩けば良いんだ不正の事実は消えないんだ!と盛り上がってるお馬鹿さん達は確かにこの「何を目的にどう攻撃するのか、我々の勝利条件は何か」って視点がスッポリ抜けてただ「レーダー照射があった」「説明に虚偽があった」と観測された事象を連呼するだけに堕している
この勝利条件が私が先に書いた(最適に対する)目的に近いものでしょうか。「韓国が今後日本に嘘をつかないこと、嘘の可能性を示す日本の証拠に対して韓国がその場しのぎで返答を二転三転させないこと」が実現されるのが、お馬鹿さんの考える勝利条件の最低ラインです。友好国間であれば超絶にゆるい条件だと思います。