縄文時代は大規模な集落など存在せず、あくまで小さな部族単位でしか行動してないし定住もしてないから
戦争なんか起こらんよ
小さな小競り合い程度ならあったかもしれないが、その小競り合いを起こす意味もあまりないし
戦争が起こるのは弥生以降
農耕文化が起こる=農耕に適した場所に大勢で定住し皆で協力して農耕を行う必要があるし
大勢の人を養えるだけの食料を確保する事も出来るから大規模な集落が出来る
その食料をため込む事も出来るようになる=財産というものが出来るから、財産によって身分の上下が出来るし
その財産の奪い合い=戦争も起こる
Permalink | 記事への反応(2) | 11:57
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縄文時代の貝塚は定住していた証拠じゃないのん? 農耕はしなくても、エサ場が限られていたら、そこを巡る争いくらいあるんちゃうん
人以前の動物ですら縄張り争いしてるんだから人だって利害対立くらいして当然かと思ってた。違うんだ。