つまり勃起時間が長すぎるために陰茎、海綿体、血管に負担が掛かっているのではないか、ということ
俺にはいわゆる賢者タイムがほぼ存在せず、射精後はゆるやかな多幸感に包まれており、おかずにアルカイックスマイルで微笑みかけたりするのだが、射精後に勃起すると疼痛に襲われるために二回戦、三回戦に突入することができない
では一回のオナニーに時間を掛けなければよいのではないか、と考えたりもするが、そういうわけにもいかない
じっくりと時間を掛けながら緩やかに行うオナニーと、そのフィニッシュである射精から得られる快感の総量は、短期決戦を複数回繰り返した場合よりも遥かに大きいからだ
一回戦を従来のように行い、痛みだけを取り除いて二回戦以降に臨めるようになることがベストである
歩みを止めるつもりはない