2018-12-16

「誰でもいいか恋人が欲しい」は差別ではない

"元々好きではなかったけれど口説かれたから付き合ってみた、思いのほか良いパートナーシップを結べたので結婚した。"

ってケース、主に女性を中心に珍しくないように思うのだけど、こういうイベントを望もうと思うと

「誰でもいいか恋人が欲しい」という表現になるのでは?

「誰でもいいか恋人が欲しい、そうすれば自己肯定感が高まってもっといい恋人ができる」ならモノ扱いだって怒られても仕方ないけれど

「誰でもいいか恋人が欲しい、そういう相手がいれば自分も全力で愛するのに」というパターン無視しすぎているように思う。

「誰でもいいか恋人が欲しい」と主張する男性に対して差別主義であると断じるフェミニスト男性が先に口説くのが当然的なジェンダーロールから離れられないという意味矛盾を感じる。

  • 「誰でもいいから恋人が欲しい、そういう相手がいれば自分も全力で愛するのに」 メンヘラは?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん