2018-12-14

わかさ生活のおかげで我が息子のサンタ童貞が守られた件

小学1年の息子を持つ増田だが、今年もクリスマスの季節がやってきた。

去年までと同じように、息子に

サンタにお願いごとの手紙を書かなきゃねー」と軽口を叩くと、だんまりして、どうも様子がおかしい。

どうしたどうしたと聞くも、何でもないとの暗い返事。

これまではキャッキャッ、ワクワクテカテカしていただけに、

おや、これはもしや、と思いつつも、核心には触れられないので、様子を伺うと、おずおずと


「僕、知ってるんだ。サンタはお父さんだって」の一言


あっちゃー、お父さんまいっちんぐ。


と思いつつも、平静を装い、

そんなはずはない。去年だって英語手紙(MY自筆)が届いたじゃないか

お父さんにもプレゼントが届いたじゃないかアリバイ作り)と弁解するも、消えぬ白い視線

ああ、小学校のクソガキども。お前らの誰がウチの子サンタ童貞を奪ったのか。

と思いつつ、その場はお互いモヤモヤした状態で後にする。

それからしばらくは、サンタ冷戦状態。誰がサンタだ?と疑心暗鬼の静かな心理戦が繰り広げられる。

下に4歳の息子がいるが、一緒になって、サンタサンタ、キャッキャッフフフとはしゃいでいると、感じる上の子の白い視線

くそくそう。ネクストコナンズヒントは無いものか。

そんな矢先見つけたこ動画

https://www.youtube.com/watch?v=fCUb1sARa1s

コイツだ!と思ってすぐに上の子と一緒に見る。すると目がテカテカと在りし日の輝きを取り戻す。

サンタはいるのか、そうなのかと。youtube絶対だもんな(ユーチューバー好き)と。

そんな訳で、今年も無事我が息子のサンタ童貞は守られました。

ありがとうわかさ生活ありがとうブルーベリーアイ

変なマスコットって言ってゴメンね!今度ブルーベリー買うよ!

(ちなみに、サンタ一人で世界を周れるのかな?と割と現実的質問を受けるも、「サンタ株式会社ワールドワイドから」との回答で事なきを得る)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん