2018-12-08

若手が壊れそうだ

おっさんプロ社畜なんだけど、運良く出世して管理職やってる。

で、いつも通り夜22時すぎでも仕事してたのよ。

ホワイト企業から部下はみんな帰ってるし、俺一人だと思って乃木坂46(かずみん推し)聞いてたら、

ぬうっと、そこに同じフロアにいる子会社の若手の女性、たしか営業の子だったかが、すげえ悲壮感漂わせてこっちくるのよ。

やべえなんか怖い。さすがに放っておくわけにもいかず「どしたー?」って声掛けたら、瞬間号泣マジ貞子。

そっから貞子のターン。

仕事が山積みでどうしようもない」

仕事モチベーションがあがらない」

もっと成長したいのに、目の前の業務も処理できない自分が許せない」

「直属の上司は何も手伝ってくれないし、支援もしてくれない」

感情的になったら駄目だとわかってるのに感情に引っ張られてしまう」

「俺さんのほうが責任重大なのに悲壮感がない、なんで」

貞子自身仕事ができるタイプでなんだけど、どうやら上司とソリが合わないらしい。

このまま放っておくと、メンタルぶっ壊れて退職ってことになっちまう

なんとか助けてやりたいけど、どうすりゃいいのか。自分よりも一回りくらい下の若手が悩んでるのに、

何にも力になれない。

ちなみに俺の仕事に対する志向彼女とはすべて逆。

仕事山積み」 → 仕事あるだけありがたい(氷河期ゆえの社畜脳)

モチベーション」 → 仕事モチベーションなんか不要仕事からやるだけ。

もっと成長したい」 → 成長とか興味ない

上司支援がない」 → 自分でなんとかするのが当たり前

感情的うんぬん」 → 仕事感情入れてどうするの

悲壮感」 → 仕事が忙しいだけなのに、なんで悲壮感?

うーん、俺が彼女にしてあげられることは、話をきいて同調することくらいかも。

なんか良い方法いかな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん