いま30歳代後半の男で、少し前に初の子どもが生まれた。1歳ごろからだんだんとテレビや音楽にわかりやすく反応するようになって、家事をやらなきゃいけない朝の時間帯は、たぶんほかの親もそうしているように、Eテレを流して見せてるんだけどさ、あの地味に豪華なキャスティングはなんなの。
NHKの、子ども向けじゃないほかの番組も無駄に豪華なのはそうなんだけど、あれは見てるのが大人だから、まぁわかる。けど、子ども向けの番組の、なんでもないキャラの声を有名俳優がやってる意味がマジでわからない。
たとえば「デザインあ」のコーネリアスとか、昔で言えば「みんなのうた」の大貫妙子とか、未発達な子どもの感性に訴えるセンス良さげな音楽を使うことは大賛成なんだよ。けどさ、今朝の「みんなのうた」がAAAとオカモトズでさ、あれはダメでしょ。凡庸なJPOPで(AAAはコブクロみたいで、オカモトズはオアシス笑のパクリみたいな曲)、アニメーションも取ってつけたようなもので。
Eテレを見てる時期の刺激が美的感性を形成するうえで決定的な影響をもたらす、とまでは言わないが、わざわざ金かけてつまらないものを作るなよ。
これにはboyーkenも同意見。 コレナンデ商会の吉木りさは素晴らしいと思う。大変好きである。
あれはNHKと仕事できるかどうかの「おためし」なんだよ やっぱNHKだからさ、子供にどんな影響をおよぼすのかとか大人が集まって大真面目に考えてるからリテイクとか修正とかものすご...
NHKのギャラは民放と比べたら安いよ。 それでもNHKと言うブランド力で有名人を起用出来る。