2018-11-17

仕事が楽しくなってきたのに産休取る辛さ

3年目になり、まとめ役では無いにせよチームの主力メンバーと言っても差し支えないぐらいになってきたんじゃ無いだろうか。

以前より物事をてきぱき進められるようになって、自分意見も臆せず言えることが増えてきた。

でもまだまだこれから!の時期だと思う。

まだまだ伸びれるし、まだまだ勉強することが沢山ある。

同期は再来月からリーダーなるみたい。

私は来月から産休。そして保育園は間に合わないので育休。

たぶん1年ぐらい離れることになると思う。

1年仕事したらどれだけ成長出来るだろう、1年が戻ってきた時、経験年数の1年少なくなる私は周りとどれだけ差がついてしまうんだろう。

そもそも組織変更のやたら多い会社で、帰ってきた時に今の部署があるか、今の人たちが居るかどうかわからない。

私は専門職なので、基本的には自分技術力を売りに仕事をしているわけで、1年のブランクがあったらどうなってしまうのか考えたくはない。

そこまで技術の変化が凄まじいわけじゃないけど、半年か1年あったら新しい何かが3つ4つ増えてたり、もしかしたら主力で使うツールが入れ替わってたりするかもしれない。

たぶん今が頑張り時なのに休みに入る辛さよ。

とはいえ、働きざかりに働いて、30をいくつか超えてじゃあ子どもを作ろうってなった時に作れるのかっていうとそうでない人も居るわけで、ワークライフバランスとか何とか言うけどどうなんだろう。

産休育休明けて戻ってきた人たち、やっぱり子ども第一優先で、子どもが熱を出したら早退するし、なんならお休みするし、

時短勤務に切り替えたり残業しなかったり、やっぱり母感がある。

まれたら子ども大事にしたい、大事にしたいけど今と変わらず勉強して成長してってしていきたい。

長い時間働くこと、残業することがイコール頑張ってることだとは全く思わない。

ただ、やり甲斐があるけどスケジュール進行がキツい大きな案件子どもがおらず無理の効く人に割り振ってしまおう、ってなるかもしれない。

時短で早く帰ってしまったら、定時間際に行われるような会議には出席出来ない。

案外生まれてみて、復帰したら考えも変わるのかな。

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