2018-11-16

なぜタメ口を使うか

タメ口とは親しい関係に用いるか、格下の人間に用いる。

匿名空間では親しい関係というのは構築することは困難である

そのため、webサービス仲間意識を持ち、サービスを使っているだけで同じ友達となる。

しかwebサービス仲間意識を持てない人たちはそうすることは不可能である

仲間意識を持っているかのように偽装するのでなければ。

そうなると格下にタメ口を用いる方法しかない。

一般的上下関係が確定しているものを使う。

教師と生徒。富者と貧者。賢者愚者。(男性女性)。

匿名空間や親しい関係を構築するのが難しいところでマウントの取り合いなのは、そうしなければタメ口を使えなくなるからである

タメ口が使えなければ私が存在していることをアピールすることは不可能だろう。

  

webサービスwebサービスに対して仲間意識を高める方向に進んだことはない。

なぜならいろいろな問題を含むからである

過去ネット炎上仲間意識から発生した例は数知れない。

仲間というのは論理性がないのだ。仲間である一人が傷ついた。次は私かもしれない。

そういった憶測が恐怖を呼び、理性的な会話を不可能にする。

タメ口空間における一つの限界であるwebサービスに対して仲間意識を持つユーザーが増えるにつれサービス理性的ではなくなる。

そこで仲間意識だけを攻撃すると、マウントだらけになる。

マウント空間限界はない。ただひたすら分解されるだけである

もし、タメ口を使わない匿名サービスを作ったらどうなるだろう。

仲間意識必要とされないがために誰もサービスを使わない。

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