今日も男は女のせい
今上天皇のお気持ちから2年以上が経った。国会では来年度の祝日についての、1度限りの法案が提案され、ニュースを見るたびに平成のしめくくりにかかっているなぁと感じる。さながら、映画のラストシーンを見るような、寂しさと焦燥感と緊張感である。
とはいえ、平成が終わろうとも、一個人の生活には特に影響がないのである。むしろ、平成などとは関係なしに未来へ繋がる問題は沢山あるのだが。
ひとまず、一時代のピリオドとして、SNSを終わらせてみた。LINE、Facebook、Twitterを辞めた。メールは流石に辞めなかったが、電話番号は変えようとしている。
SNSこそ、平成の産物である。輸入コンテンツだとは言え、今どきの流行はSNSから作られるし、作ることが出来る。クチコミ至上主義であり、誰かが誰かを常に見張っている。Twitterなんて、匿名で使用していても、少し眺めていればだいたいの家のエリアも分かってしまう。見ていてもSNSは疲れるのだ。そして、いつから誰もがSNSに疲弊し始めたのだろうか?
そういう訳で、今日から新時代まで、匿名ダイアリーを更新しようと思う。新時代を生きる勇気と希望を、物思いに耽る中から見つけ出したい。古めかしくも新しい、イマイチ世界に誇りきれない、病気のように主体性がない平成と心中するつもりはないが、明るい時代を生きる糧を見つけたい。
どっちかというと、使おうとして後ろに並ばれると焦る。というか、並ばれた瞬間諦める。
男尊女卑が残ってるから女子がうまく働くノウハウも身につけられなかったし、ビンボーだから、首都圏の私立大学にも行けなかったし、そもそも地元国立マンセーで行く意味を知ってる人もいなかったから要領マジで悪い。
そんなこんなでなんとか就職決めたけど、
まだ仕事にもなれてないっちゅーねん。
しかも専業マンセーな中で育ったから時短ワーママを生理的に嫌悪してるけど、地方出身だと時短ワーママにならないと子供なんて持てない。
地元の男はバカでブサイクでも男であるだけで無駄に偉そうだし、女もちやほやする。
ただ、上京後、婚活してもすでに良さそうな男は大学時代の彼女が予約済み。
夫婦正社員で時短で周りに迷惑かけながらのうのうと生きててさぞかし楽しそうですね。勝ち組羨ましいぞちくしょーー。
資格だって学歴だって会社の評価だってこっちの方が上なんですが、なんか残り物を常に押し付けられてる気分。情報化社会に残り物に福なんてない。
幕府から政権かえってきてちょっとはしゃいだのは明治ー昭和前期としてはいなめない。それまでほそぼそ生き残ってた文系研究者だもんね。昭和後期から今上はものすごい貧乏くじの連続だったとおもう。今上は民主党と同じ責任を負わされたまま交代もなし。
ひとりの人間として気の毒。
日本人が余ってるようなところでは雇わないんで…
リアルタイム検索してもはしゃいでる人全然見つからないけど、どこで検索したの?
「ヘキトラ」なら多少は出てくるし、本人のツイッターとかならそこそこファンもいるみたいだが。
自分をブスだと思ってないんなら、ブスと連帯したいって発想が自然に出てくる人は少ないんじゃね?多分それには人権意識とかが必要。
縁がないんでしょ