『人類が消えた世界』読んだ。
ネタ的に仕方ないのかもしれないけど、人類が知性をもった日から現代まで人類が起こしてきた数々の環境破壊を告発する本になってる感じがした。
その批判は太古の人類が狩猟で生物を絶滅させた(という説)ことにも及び、人類は罪深い生物であり林檎を食べて知性を持つべきではなかったという思いに至らされる。
構成としてもインタビューが挟まって、環境破壊へ警告がありそのオマケにちょろっと消えた後の世界の軽い話が挟まってまた別の話となるので少々まとまりが悪く感じてしまった。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:52
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にんげんがかんきょうはかいしたがるのはかみさまがそう設定したからです 自分で学習して環境破壊するようになったのなら断罪されてもいいけど このAI設定したのは神っちなのでにん...