となると、愛情の伴うセックスは、どれだけ気持ちいいのかと空想することがある。しかし、もう他人と体の関係を持つことは無いのだろう。デブだし。あの時は未成年ということで価値があったけど、今はもう無いし。
気持ちいいのかどうかだけを確かめるために、恋人を作るのも面倒だ。それならダイエットに取り組まず美味しいものをいっぱい食べて、オナニーで性の探求をしていた方が、得ではないか。
万一相手が見つかったとしても、その人に失礼だ。一番いいのは愛情を持っていると錯覚させてくれるセクサロイドだろう。これなら生物としてのヒトを誰も不幸にすることなく、目的を果たすことができる。
でもそんな高性能なロボットが庶民の手に届く頃には、私はとっくに性が枯れているだろう。それどころか、死んでいるかもしれない。
追.言葉が足りなかった
愛情で得られる利益<美味しいものを食べる快楽+オナニーの快楽
に思えるって話ね
オナニーで性の探求をしていた方が、得ではないか。 得はしないよ。よく考えれば分かるだろ。