2018-10-15

40歳 私の将来

未来が怖くて仕方ない。


目の前を乗り越えることだけ一生懸命に、考えなしに走り続けてきたけど、何者もなれぬまま歳だけとってしまった。

腹を割って話せる人など誰もいない。

かに認められる能力など、何一つない。


独りで生きていくと決めたはずだったのに。

気力も体力も目に見えて衰え、生活のものがしんどくなってきた。


周囲を見渡すと。

正しく家庭を築いていたり。

そうしたものに囚われずに、仕事バリバリこなしたり、趣味に生きたり。


自分はやりたいことも見いだせず、支えたり支えられたりする人もおらず。

30代は今までの延長線上で過ごせたが、こんなフワフワしたまま40代を迎えることは未体験ゾーン領域だ。

モデルケースが全くない。


そう、これは未体験世界だ。

怖いながらも未知なる世界突入していくことに心震える。

前向きな展望は何一つないが、久方ぶりの新しい世界だ。

将来性がないことだけが明らかな、まだ見ぬ世界

ハッピーバースデイ自分

  • あんたは幸せになれるよ。 心配するな

  • 40代のお父さんも「家庭の居場所が…」と嘆いてるイメージがある。 多数派じゃないけど全くいないわけではないから、 少数民族として生きていけば大丈夫きっと。

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