量子力学では「現実をぼやっとした確率の雲のようにしか捉えられない」、しかしこの雲、当たり前だが「人間が実際に見ているのは確率ではなく一つの事実」これをどう解釈するかでSF感ある話に突入する
『一つの事実を観測した瞬間に他の全ての可能性が消える』のがコペンハーゲン解釈
『一つの事実に定まった時、他の世界に分岐している』のが他世界解釈
とりあえず今の学問では、未来は計算で決定できないことになっているのでめんどくさい話になります
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未来は収束してひとつだけの線 → シュタインズゲート的世界観 未来は分岐して複数の線 → ドラゴンボール的世界観 けっきょくのところ、どっちのほうが正しい可能性が高い...
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